トヨタ、「マークXジオ」の特別仕様車を発売、「TOYOTA CAR VIEWER」で自分だけのジオを作ろう!

2009年12月16日18時48分商品・CM
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特別仕様車 240 “E-Selection” 2WD(シルバーメタリック)

トヨタ自動車は、「マークXジオ」(279万円~301万円)を一部改良するとともに、特別仕様車「240“E-Selection”」(2WD: 260万円、4WD: 281万円)と「エアリアル“V-Selection”」(2WD: 265万円、4WD: 286万円)を設定し、12月16日から発売する。
今回の一部改良では、4WD車でエンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御を改良し、燃費を12.2km/L(従来型比+0.2km/L)に向上し、「平成22年度燃費基準+15%」を達成した。
これにより、既に認定を取得している「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」と合わせ、「環境対応車 普及促進税制」により、2.4Lエンジン搭載車(2WD)と同様に、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
また、特別仕様車の240“E-Selection”は、「240」をベースに、16インチアルミホイールを採用するとともに、本革巻き4本スポークステアリングホイール、本革巻き&専用シルバー加飾オーナメント付シフトレバー&ノブ、専用加飾を施したインストルメントパネル・ドアスイッチベースなどのほか、ブラックの専用シート表皮を特別装備し、よりスタイリッシュかつ上質な内外装としながら、買い得感のある価格設定としている。
特別仕様車 エアリアル “V-Selection” 2WD (ブラックマイカ)特別仕様車 エアリアル “V-Selection” 2WD (ブラックマイカ)さらに、同時に発売した特別仕様車のエアリアル“V-Selection”は、「エアリアル」をベースに、本革巻き&専用シルバー加飾オーナメント付シフトレバー&ノブ、専用加飾を施したインストルメントパネル・ドアスイッチベースなどを採用したほか、タイヤ&ホイールを18インチアルミホイールから16インチアルミホイールへ変更する(2WD)など、一部装備を厳選することで、エアリアルの持つスポーティ感を保ちつつ、買い得感のある価格設定としている。
加えて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)「助手席リフトアップシート車“Aタイプ”」(305万円)も、ベース車と同様の改良を施している。
スペシャルサイトの「TOYOTA CAR VIEWER」は、実車に迫る高精細3Dで同車など同社のクルマを体験できるコンテンツとなっている。もちろん、今回の特別仕様車を自分好みにドレスアップすることもできる。

「マークXジオ」スペシャルサイト