「ウチの娘は、彼氏ができない!!」第5話、菅野美穂が持っている秘密とは?浜辺美波は娘じゃないの?第4話ネタバレと予告動画

2021年02月04日09時25分ドラマ
@日本テレビ

菅野美穂&浜辺美波「ウチの娘は、彼氏ができない!!」第5話、母・碧(菅野美穂)、恋は駄目でも、仕事はフル回転!娘・空(浜辺美波)も創作の道へ!碧は空にある秘密を抱えていた!その秘密っていったい?空は本当の娘じゃないの?日本テレビ、2月10日(水)夜10時「ウチの娘は、彼氏ができない!!」第5話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2月3日に放送された第4話には人気バンドのボーカル役として赤楚衛二が出演した。赤楚衛二は、「チェリまほ」として知られる、テレビ東京の「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の大ヒットにより日本だけでなく、中国などのアジア圏を始めとする海外でも熱狂的なファンをつかんでいる、今、最も勢いのある若手俳優の一人だ。赤楚衛二が演じたユウトは、碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』を原作とした映画に出演するが、その内容を著しく変更させてしまい、原作の良さをなくしてしまう。碧としては全く納得ができない。そんな時、編集者の漱石(川上洋平)が直談判をして、原作に忠実な内容に戻してもらえることになった。その報告にきた漱石と碧がいい感じなり、キスを。2月10日に放送される第5話以降、ゴンちゃん(沢村一樹)との関係もどうなるか気になる。

そして、娘の空(浜辺美波)の恋は一気に進む。渉(東啓介)がどうしても忘れられない人のために空とのデートをだめにしようとしたことを知ると、自分に素直な気持ちになり、もう一度デートをしてほしいと渉に申し出る。そんな恋にまっすぐな姿を見た光(岡田健史)も心を奪われ、これまでの恋に対する気持ちを変えようとする。今後、空、光、渉の三角関係も大注目となる。

第5話、なんと、碧と空に重大な秘密があることがわかる。いったいなんなのか?血液型から見れば、ありえない親子関係?仲良し親子に急展開が待っている。

「ウチの娘は、彼氏ができない!!」の番組公式YouTubeでは、番組の予告動画だけでなく「ウチカレの裏側みせちゃいます」「碧の恋愛シーンをプレイバック」「空の恋愛シーンをプレイバック」などの動画がシリーズで配信されている。ドラマを楽しくさせる動画となっている。


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■前回:第4話ネタバレあらすじ
碧(菅野美穂)の小説『私を忘れないでくれ』が、人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定。碧はファンであることを隠し、気合いを入れて打ち合わせに臨むが……小西(有田哲平)は原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりになっていた。自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前にプライドが傷つく碧。誰よりも碧を気遣う漱石(川上洋平)は、作品を守るためにできることを考える。

一方空(浜辺美波)は、デートに“つけ鼻毛”をしてきた渉(東啓介)にその理由を聞いていた。“忘れられない人”がいるのでわざとデートを失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる。その夜、何かを思いついた空はペンを手に取った。それは光(岡田健史)の作った物語をイメージした絵を描くためだった。窓から見えた「象印」が空に勇気を与えてくれたのだ。

おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)の見合いが破談になっていた。お見合い相手はゴンちゃんよりも条件のいいひとを見つけて、乗り換えてしまったのだ。俊一郎(中村雅俊)は、ゴンちゃんが碧のために「おどや」を含めた環境を残すために、結婚を考えたのだろうというのだ。その予想は図星だった。若い頃、フランス人と離婚した後にここに戻ってきたのも神の采配だと考えていた。

翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。碧のために映画を成功させようと策を錬る漱石だが、碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう。かつて漫画編集部にいた漱石は、他人の作品の盗作事件を起こして文芸に異動してきたのだ。そのことを碧は漱石に話してしまう。漱石は否定せずに、自分と碧は才能が違うと話して帰っていったが、そのあと、盗作をしたのは漫画家自身だったことを知り、碧は落ち込んでしまう。碧は、漱石を前にすると思っていることを素直に話せてしまうのだ。

そんな中、空は光(岡田健史)の作った物語をイメージした絵を見せるため、光と共におだやへ。二人は漫画制作を通して距離を縮める。そこに渉がやってきた。つけ鼻毛のことを聞くと、実は両親が早くに亡くなり、家族というものが欲しかった子供の頃、学校で生き物係をやっていた女の子と「将来結婚しよう」と約束したといい、渉はその子を忘れられないというのだ。碧たちは思わず笑ってしまったが、空だけはそんな渉の心を感じ入り、もう一度デートしたいと申し出る。そんな空の姿をみて、光は自分も気持ちの伴わないようなチャラい恋をやめる決意をする。

なんとか碧の作品を守ろうとする漱石は脚本家のところに行く。しかし、脚本家は自分では書いていないし、どうでもいいという。ユウトのところに直談判にゆくと、ユウトが、自分の曲につけられたアレンジに不満を漏らしている最中だった。その様子をみて、漱石はユウトに曲も小説も同じで、原作を冒とくするのは耐えられないという作者の思いに共感してもらった。そして、碧の元にやってきた漱石は、脚本を変え、原作に忠実なものとすることになった報告をした。居間でくつろいでいると、漱石は編集者になったのは、碧の小説のファンだったといいだす。そして、二人の距離が一気に縮まり、キスをしてしまった。

■第5話あらすじ
碧(菅野美穂)と漱石(川上洋平)の突然のキス!?……は空(浜辺美波)の帰宅によって未遂に終わる。碧は、クールに距離を置こうとする漱石の本音をはかりかねるが……。

一方、空は漫画制作を通し、自然に光(岡田健史)に心を開いていく。作品のタイトルが決められず悩む空は、碧の作品『アンビリカルコード』が『臍の緒』を意味することを光に聞き、初めて知る。そんな中おだやでは、俊一郎(中村雅俊)が新しい恋人を連れて皆の前に現れる!その相手は、なんと漱石のストーカー彼女だった“サリー”こと沙織さおり(福原遥)!漱石との苦しくなるような恋に疲れた沙織は、年の離れた俊一郎といるとふんわりした気分になると語る……。

その夜。碧は空が寝静まった家で、一人鍵のかかった引き出しを開けていた。木箱の中には“臍の緒”が入っていて……。

翌日。空は渉(東啓介)との仕切り直し本格デートに挑む!緊張と楽しさで心がぐちゃぐちゃになる空。そこに光から電話がかかってきて……。表面上は空の恋を応援する光だが、心の内では空への思いが募っていた……。

新刊企画の締め切りに追われる碧のもとには、ゴンちゃん(沢村一樹)が訪れる。ネタが浮かばず苦しむ碧に、ゴンちゃんは大好きな空のことを書くべきだと勧めるが……。訳あって一人で空を育ててきた碧には、空には言えないある秘密があった。いつかは話さないといけないと思っている碧だが……。

そんな中、光は、碧が抱える母娘の“秘密”に思わぬ形で近づくことに……!仲良し母娘に不穏な大波が降りかかろうとしていた!

日本テレビ2021年1月スタート。毎週水曜夜10時放送、「ウチの娘は、彼氏ができない!!」。脚本:北川悦吏子。出演:菅野美穂、浜辺美波、岡田健史、沢村一樹、川上洋平([Alexandros])、東啓介、有田哲平(くりぃむしちゅー)、福原遥、中村雅俊ほか。番組公式Twitterアカウントは「@uchikare_ntv」。ティザー映像は番組公式サイトで公開されている。

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