「江戸モアゼル」岡田結実がセレブIT社長の妻に!?第6話ネタバレと第7話予告動画

2021年02月12日22時45分ドラマ
@日本テレビ

前田公輝の松明(たいまつ)プロポーズが令和史上最高と話題に!蔵地(葉山奨之)と、長兵衛(一ノ瀬颯)も、仙夏にラブ!?花魁・岡田結実がスキャンダルに対する緊急記者会見を!?読売テレビ・日本テレビ系 新木曜ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」2021年2月18日放送の第7話みどころと第6話ネタバレあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。TverとHuluで見逃し配信している。



「江戸モアゼル」は江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。

2月11日に放送された第6話では、結局江戸への帰り方がわからなかった仙夏と長兵衛はそのまま令和で働くことに…。仙夏は蔵地へのブレゼント購入費を稼ぐために、ギャルショップでもアルバイト。以前から和洋折衷の絶妙な衣装が注目されている仙夏のフッションセンスの良さだが、今回の“花魁×ギャル”コーデは最高にキュートと話題を呼んだ。

蔵地につれなくされた仙夏は、令和に自分の居場所はないと嘆くが、そこに大真面目に松明をかかげもった鳥居が現れ、突然のプロポーズ!Twitterでは、「松明プロポーズで全焼したわ」、「予想のはるか斜め上、成層圏突破レベルに素晴らしいプロポーズ」「令和ドラマ最高のプロポーズ 」と、恰好よく決まらなかったところも良いと話題に。

じれったくなるほど不器用な蔵地、一途な思いが溢れてキャラ崩壊が止まらない鳥居、仙夏を恋焦がれるあまり江戸からタイムスリップしてきてしまった長兵衛と、美貌も人情も兼ね備えた仙夏に惚れない男はいない。果たして、そんな仙夏の心を射止めるのはいったい誰なのか?

2月18日に放送される第7話は、鳥居の「妻になってくれ」に応えた仙夏が結婚の準備を着々と進めていく。鳥居からプレゼントされたダイヤモンドの婚約指輪に「キレイだねえ…」と仙夏はウットリ。セレブ社長との付き合いで、仙夏がどんどん変わっていく。そんな中、仙夏へのどうしようもない思いを持て余す蔵地に、泉美は、仙夏と鳥居を応援してあげようと告げるのだが…。

蔵地、泉美、鳥居のせつない思いが交錯する。そして、とうとう仙夏が蔵地家を離れる日に、あるスキャンダル事件が起き、緊急記者会見を開くことに…!


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■前回:第6話 ネタバレあらすじ
仙夏(岡田結実)を追って、江戸からタイムスリップしてきた長兵衛(一ノ瀬颯)が現れた。「約束どおり、夫婦になって、一緒に江戸に戻ろう!」と仙夏に言う長兵衛。東京での暮らしが楽しくなっていた仙夏だが「さらば、令和。さらば、東京だよ」と、江戸に戻る決意をする。

カフェ“蔵”を辞めることになった仙夏の送別会が開かれ、仙夏ゆかりの人々が集まった。にぎやかな宴の最中、泉美(吉谷彩子)と鳥居(前田公輝)は仙夏から、タイムスリップしてきたと聞かされる。寿乃(山口まゆ)は、江戸に帰ってほしくないと仙夏を引き留める。一方、泉美は「時代が違う人が令和に居続けるべきじゃない」と告げる。そんなやりとりを聞いていても、蔵地(葉山奨之)は何も言えずにいた…。ところが、長兵衛が実は江戸への帰り方を知らないと分かるや否や、送別会は突如幕を閉じる。

蔵地の誕生日が近付き、泉美は彼を誕生日ディナーに誘う。「俺の誕生日、知ってるの?」と蔵地は感激。それでも泉美は、蔵地が仙夏に惹かれているのではないかと不安に駆られ、誕生日デートを完璧にするために綿密な計画を練る。

仙夏は、雄彦(田中直樹)から蔵地の誕生日が近いと聞き、サプライズで誕生日を祝うという令和の風習を教えてもらう。仙夏は、日頃お世話になっている蔵地にプレゼントを渡すため、ショップ店員のアルバイトを始める。

仙夏が江戸の花魁だと信じられない鳥居だったが、仙夏が恋を始めようとしない理由に気付き、せつない思いを募らせる。仙夏の心を射止めたい長兵衛にとっては、鳥居がライバル。江戸で成功を収めていた長兵衛は鳥居に負けないぐらいのお金を令和でも稼ぎたいと考え、持参した日本刀をネットに出品したり、バイトにせいをだす。そんな中、簡単に金儲けができると鷺沼から誘いをうけ、オレオレ詐欺の受け子を引き受けることに…。

仙夏はバイトのお金で蔵地にマフラーを購入する。そんな仙夏の行動に不安を覚えた泉美は、「蔵地くんをとらないで」と訴える。泉美にツライ思いをさせたのは、自分が江戸から令和に来てしまったからだと悩む仙夏。蔵地へのプレゼントを封印してしまう。

そして、蔵地の誕生日当日、長兵衛は結局オレオレ詐欺の被害者から現金を受け取ることをせず、鷺沼たちに拉致されてしまう。その様子を目撃した泉美は長兵衛を探していた仙夏たちに伝えるが、デート相手の蔵地には何も語らなかった。泉美と楽しいディナーの最中、蔵地の元に寿乃から連絡が入り、長兵衛の危機を知らされる。黙っていたことを責める蔵地に、泉美は、蔵地が仙夏ばかりを優先させるから、せめて誕生日だけは、2人でいい思い出を作りたかったのだと弁解する。

長兵衛が鷺沼に暴行を受けているところへ、仙夏が駆け付ける。詐欺グループのメンバーをやりこめながら、長兵衛が自分のためにがんばってくれたことに礼を言う。そんな仙夏の隙をみて、鷺沼がゴルフクラブをふりかざしたところへ、蔵地が助けに入ってきた。パトカーのサイレンが聞こえると、詐欺グループは慌てて逃げ出し、蔵地は自分たちも逃げなければと仙夏の手を取り事務所を後にする。

蔵地家に戻った3人。蔵地は仙夏に「江戸に帰るまでは無茶をするな」といつものようにぶっきらぼうに言い放つ。仙夏はここには自分の居場所はないと、そっと家を出ていく。 怒る蔵地に、実は仙夏がショップ店員のアルバイトをしたのは、サプライズのプレゼントを買うためだったと雄彦は明かす。

独り川を眺めていた仙夏の元に、松明を掲げ持った鳥居が現れる。「迎えに来たんだ。灯は帰る場所を教えてくれるんだろう?」と優しくほほ笑んだ鳥居は、仙夏がどこから来たのでもかまわないと語り、「俺がお前の帰る場所になる。仙夏、俺の妻になってくれ…」と告白する。

■次回:第7話 あらすじ
仙夏(岡田結実)は、東京に残って鳥居(前田公輝)の妻になると決意。仙夏の婚約を知った雄彦(田中直樹)と寿乃(山口まゆ)は、ビックリ。完全にフラれてしまった長兵衛(一ノ瀬颯)は、ショックを受ける。蔵地(葉山奨之)は、仙夏と鳥居の結婚に大反対。仙夏の結婚を止めようとして理屈をこねた蔵地だったが、鳥居の意志は揺るがない。

鳥居は、一週間後に仙夏との生活を始めたいと言う。「あたしは鳥居の旦那に嫁ぐんだ」と、鳥居にふさわしい妻になるために努力する仙夏。鳥居は仙夏を連れて、セレブが集まるホームパーティーに出席する。仙夏は、鳥居の友人として社長夫人の麗子と愛理に紹介される。麗子と愛理は、今まで出会ったことのないタイプの仙夏に興味を持つ。2人と仲良くなった仙夏は、一緒に遊び歩くように…。

読売テレビ・日本テレビ系 2021年1月7日から放送のプラチナイト新木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は毎週木曜日夜11時59分スタート。原作:江戸キリエ『江戸モアゼル』(幻冬舎刊) 出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 藤江萌 森田甘路 田中直樹(ココリコ)一ノ瀬颯 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@edomoiselle_ytv」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「江戸モアゼル」番組公式サイト

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