三洋電機、乗りながら充電できる電動ハイブリッド自転車「エネループ バイク」発売、仕組みを動画で解説

2010年03月02日22時02分商品・CM
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   CY-SPL226

三洋電機は、乗ったままで発電して充電できる「エネループ バイク」のラインアップに、次世代の走行モード「エコ充電モード」を搭載したモデル「CY-SPL226/CY-SPL224」(15万7290円)を追加して4月21日に発売する。
乗ったまま発電して充電する回生充電機能「ループチャージ」は、下り坂や減速時などに生まれるエネルギーを無駄にせず新しい駆動力として活用するため、電気を創り出しバッテリーに充電することができる機能として好評を博している。
とはいえ、ブレーキ操作によりモーターを発電機に切り替える「ブレーキ充電システム」と、下り坂で自動的にモーターを発電機に切り替えて充電する「オートモード」の2つの機能は、いずれも、発電してバッテリーに充電できる機会は制動時か下り坂走行時に限られていた。
それに対し、第2世代となるループチャージは、発電動機(ダイナモーター)の回転速度の変化と、ペダルを踏み込む力を総合的に判断して充電量を制御する「エコ充電モード」を搭載しており、平地でペダルをこいでいる走行中も、運動量、速度、道路状況などのさまざまな条件の変化に対応しながら、人の感覚に配慮した、スムーズな回生充電走行が可能となっている。これにより、創エネ走行の機会が増え、より省エネな長距離走行が行える。
また、エコ充電モードでは、上り坂に差し掛かると自動的にアシスト走行に切り替わり、上り坂もラクラク上ることができる。下り坂では、自動的にモーターを発電機に切り替えて補充電するとともに、充電効率の高いブレーキ充電を併用することで、充電効果をより高めることができる。
さらに、「電動アシスト自転車は、外出先での充電切れが心配だ」といった声に対応し、充電切れを知らせた後に、もう1度アシスト走行が行える「パワーリザーブ」機能を備えた。
従来機種(CY-SPA226)の電池残量表示は、LED表示ランプによる表示のみで、点滅による充電催促表示を見逃してしまうことも外出時の充電切れの原因だった。
同機能は、同社の二次電池技術を駆使し、約1Ah相当の電池容量を残した状態でモーターアシストを一旦ストップし、バッテリーへの充電が必要なことを知らせる。
このときに、電源ボタンを2秒間長押しすることで、残量表示は「1灯点灯」の状態に復帰し、約1Ah相当の電池容量のアシスト走行を再度スタートすることが可能となる。
この機能により、アシストがストップした後も、アシスト走行を再開して帰宅し、家庭用電源を利用して専用充電器で充電できる。また、アシストがストップした時点で、自宅までの距離が遠い場合には、エコ充電モードを活用して省エネ走行を選択することも可能だ。
加えて、通常の自転車では、駆動力は後輪だけにかかり、前輪は駆動力がない状態で回転しているが、同自転車は、後輪はペダルをこぐ人力による駆動、前輪はモーターによる駆動という「両輪駆動方式」を採用している。これにより、前後のタイヤがそれぞれ路面をしっかりとらえ、走行時の安定感を高め、直進安定性の高いスムーズな走行を実現する。
動画解説ページでは、普通自転車(アシストなし)、従来基準電動自転車(アシスト比率最大1:1)、新基準対応電動自転車(アシスト比率最大1:2)の3台の自転車を用い、前カゴに約3kgの荷物を搭載し、急な上り坂で走行比較を行っている。
動画では、前方と側方からの映像でこぎ具合や車体のふらつきを見ることができ、その違いをよく知ることができる。
また、動画の後半からは、特徴的なシステムを分かりやすく解説しており、その仕組みが手に取るように分かる。

電動ハイブリッド自転車「エネループ バイク」製品サイト
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