ソニー、3D対応機種など液晶テレビ「ブラビア」新シリーズを発売、動画で解説
ソニーは、液晶テレビ「ブラビア」(オープン価格)の新商品5シリーズ12機種を4月30日から順次発売する。臨場感あふれる3D視聴に対応した機種や、シンプルで美しいモノリシックデザインを採用した機種などを用意した。
3D対応機種(「LX900」、「HX900」、「HX800」シリーズ計8機種)は、フルHDの3D表示を実現するため、「フレームシーケンシャル表示方式」で右目用・左目用の映像を画面上に交互に表示し、視聴する映像に対応して交互に右目・左目のレンズを開閉する「3Dメガネ」で視聴。
「3Dメガネ」の工夫により、レンズを開閉するタイプのメガネに特有の照明器具などの光によるちらつきであるフリッカー現象を低減し、明るい部屋の中でも快適に3Dが楽しめる。
また、右目用・左目用の映像が画面上で混在するクロストークを最小限に抑えるため、独自の4倍速技術(240コマ表示)を応用。元の映像ソースが左右それぞれ60コマずつのコンテンツの場合には、左右それぞれ2倍の120コマずつ(合計240コマ)表示し、画面上に右目用あるいは左目用の映像が正しく表示されているコマのときにバックライトを点灯することで、クロストークを極限まで抑えた。
さらに、バックライトの点灯時には、発光レベルを2D視聴時よりも高くし(「LED高発光技術」)、明るい部屋でもメガネを通して見やすい3D映像を実現した。
加えて、「2D→3D変換機能」を搭載しており、2Dの映像を視聴しているときにリモコンの「3Dボタン」を押すと、同社独自の技術で映像のフォーカスがある箇所を検出し、擬似的な3D映像を表示できる。
モノリシックデザイン対象機種(LX900、HX900、「NX800」、「HX700」、シリーズ計10機種)は、華美な装飾を省いた、シンプルで美しいデザインを施すことで、これらの機器を組み合わせて設置した際に、ホームエンタテインメント機器トータルでの美しい佇まいを演出することができる。
On/Off Conscious(オン/オフコンシャス)は、テレビが点いているときは、シンプルなデザインの中に凝縮された美しい映像を映し出し、見ている人の意識を映像に集中。テレビが消えているときも、研ぎ澄まされた佇まいで、インテリアの一部として部屋に溶け込む。
6°Upward Style(6度のアップワードスタイル)は、本体を後方に6度傾けることで、ローボードなど低い位置に設置することが可能になり、テレビ上方にゆとりのある空間を演出し、大画面のテレビを設置しても開放感のある部屋の佇まいを提案する。テレビの画面を6度上向きに傾けることで、画面が視線に対して直角になり、快適な視線でハイビジョンの映像をゆったりと楽しむこともできる。
Contrast of Materials(素材のコントラスト)は、アルミニウムとガラスなど対照的な素材を組み合わせることで素材の質感が強調され、全体として高い上質感を生み出す。
高画質面では、バックライト制御により、さらに残像感を低減する「モーションフロープロ240Hz」、奥行き感のある映像を映し出す「オプティコントラストパネル」、光の反射・拡散を抑え、くっきり鮮やかな映像を映し出す「クリアブラックパネル」、映像本来がもつ黒の深みを再現する「インテリジェントダイナミック LEDバックライト」、高いコントラスト比と低消費電力化を実現した、新開発「ダイナミックエッジLEDバックライト」、「インテリジェントイメージエンハンサー」、「インテリジェントMPEGノイズリダクション」といった特色がある。
「〈ブラビア〉ネットチャンネル」などネットワーク経由のコンテンツ視聴も、内蔵ワイヤレスLAN機能または別売のUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」を利用することでWi-Fi接続が可能になり、さらに便利になっている。
「ソニーグループの3Dの取りくみ」では、同社の3Dに関する各種紹介映像が用意されており、3Dに関してより詳しく、より分かりやすく知ることができる。
モノシリックデザインのスペシャルサイトでは、イメージ映像を見ることができる。
「ブラビア」オフィシャルサイト
ソニーグループの3Dの取りくみ
「モノシリックデザイン」スペシャルサイト