乱立する地方空港、カギ握る格安航空会社―テレ東ニュース動画

2010年03月10日21時42分政治・経済
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地方空港の開港が相次ぐ一方で、JALの破綻など日本の航空行政は曲がり角にきているといわれる。その中で、地方空港が頼みとする格安航空会社をめぐる最新事情をまとめたニュース特集動画(3月10日放送)が、テレビ東京・Emorningの公式サイトに配信されている。

日本で98カ所目となる茨城空港が、3月11日に開港する。しかし、当初就航するのは韓国のアシアナ航空の1日1便のみ。4月にはスカイマークエアラインが神戸までの1往復を就航させる予定だが、空港建設当初の需要予測だった年間80万人には到底及ばない。それでも同空港では、航空会社の発着料金を相場の三分の一に抑え、客の乗降をタラップ方式にしてローコスト化を図るなど、格安航空会社の誘致を画策する。

4月に就航するスカイマークでは、乗務員と整備士が現地での客扱い作業も兼任し、常駐スタッフは置かないなど大胆なコスト削減を図る。

一方、昨年開港した富士山静岡空港では大手航空2社の地方便が就航したほか、地元東海地区の経済界が出資した新会社・フジドリームエアラインズを発足、独自路線を飛ばし始めた。

3月9日に前原誠司国交相が明らかにした、地方空港の需要予測の実態とのずれなど、問題点が数多く指摘される中で、はたして救世主は現れるのか。

格安航空会社は広がるか テレビ東京・Emorning