人気漫画化西原理恵子の半生をドラマ化「崖っぷちのエリー」山田優主演でスタート-ABC
7月9日からテレビ朝日系でABC制作のドラマ「崖っぷちのエリー」がスタート、予告動画が公開されている。このドラマは西原理恵子の自伝エッセイ『この世でいちばん大事な「カネ」の話』を原案としたもので、彼女のドタバタコミックさながらの波乱万丈の人生がテンポ良くコミカルに描かれるものだ。
ヒロイン・絵里子に山田優、その母に渡辺えり、美大の教授に升毅、絵里子がバイトするキャバクラ店長に仲本工事、その店のナンバー1ホステスに佐藤江梨子と個性豊かでコメディ向きの俳優が揃って、出演者を見るだけでも楽しくなりそうな布陣である。原作エッセイのタイトルはそのままドラマのサブタイトルとなっており、主人公が貧しさの中にも漫画家として成功するために必死に生き抜く物語である。
後に西原の人生の伴侶となったカメラマン・鴨志田穣をモデルとした役はドランクドラゴンの塚地武雅が演じ、果たして恋愛ストーリーもどれだけ描かれるかが見どころだ。
ドラマでは1話で事故死してしまう絵里子の父として陣内孝則が特別出演し、古くから知る山田の連ドラ初主演という作品に立ち会えた事を感慨深そうに会見の場では語る一幕もあった。
1話のメインは、絵里子が美大に合格した上京直後のドタバタ劇だ。西原自身と同じく高知出身という設定もあって、女性が使うと少々きつく聞こえるバリバリの土佐弁も飛び出してくる。このところの龍馬人気もあって土佐弁が密かにブームとなっている点も追い風となるかもしれない。山田が切符のいいタンカを土佐弁で叫ぶシーンは中々爽快だ。
「崖っぷちのエリー」第1話は9日(金)よる9時から放送。予告動画は、番組サイトのコンテンツ「ストーリー」で視聴出来る。
朝日放送 崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話