戦争を知る世代と知らない世代1:5で考える「爆笑問題の戦争入門」予告動画-NHK

2010年08月12日12時12分暮らしと文化
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8月12日にNHK総合で放送の「爆笑問題の戦争入門」はレギュラー番組「ニッポンの教養」の特別篇として登場、予告動画が公開されている。これまでも戦争論についての出版物などがある爆笑問題が、戦争を知る世代と知らない世代それぞれからゲストを招いて様々な資料を交えて戦争を考える内容だ。

毎年この時期、NHKが力を入れている「戦争と平和」関連番組の一つに爆笑問題も参加する。日本にとって戦争が終結してから65年の歳月が過ぎた今、戦争体験者は5人に1人という割合になっている。この番組では「戦争を知らない1億人」と「戦争を知っている2千万人」に分け、それぞれから著名人ゲストをスタジオに招いている。知っている世代として登場するのは俳優の赤木春恵(終戦時21歳)と同じく俳優の神山繁(終戦時16歳)の2人。知らない世代には加藤陽子(東京大学教授)、品川祐(芸人)、矢口真里(歌手・タレント)、 池松壮亮(俳優)が招かれた。
番組で用意される資料には当時の有名無名の人々が残した手記や日記、戦意高揚のために作られた流行歌や物語に加え、NHKが取り組んでいる「戦争証言プロジェクト」で記録した経験者たちの証言などが揃う。当時の人々の状況、出来事、国民感情などを様々な方向から考えていき、戦争を知らない世代への追体験を試みる。
「戦争入門」のタイトルにあるように、とにかく具体的資料や事実を一つ一つ拾い上げて戦争を検証する番組として、幅広い世代が視聴出来るようにレギュラー番組時よりも早めの時間帯で放送される。
爆笑問題は番組の中で広島・原爆ドームを取材する。彼らが日本の戦争史における重要地点の一つを訪れてどんな感想を持つのかも興味深い。

「爆笑問題の戦争入門」は12日(木)よる7時30分から放送。番組予告動画は、NHKテレマップMOVIEで視聴出来る。


NHKテレマップMOVIE 爆笑問題の戦争入門