嵐リーダーの謎の指名で冷蔵庫担当になった二宮和也のCM本編と裏舞台動画を公開!

2010年09月19日14時43分商品・CM
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国民的アイドル嵐の日立アプライアンス家電製品のCMに、二宮和也の「食べたくてたまらない」篇が追加され、「日立はエコにたし算」のサイトではCM本編と、撮影風景を公開した裏舞台動画が公開されている。

本CMは、「日立はエコにたし算」というスローガンの下、同社の省エネや有害物質の削除など様々なエコ技術に素敵な“たし算”をして、豊かに暮らそうというコンセプトで作られたシリーズ。嵐のリーダ大野智の独特の感性で、メンバーの櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤に担当家電を割り当てて行く。
既に、櫻井は掃除機、相葉は洗濯機を担当しておりCMも公開されている。その第3弾として登場したのが二宮の冷蔵庫という訳だ。

二宮からは冷蔵庫というイメージはあまりしなかったものの、そういえば二宮は、2007年のフジテレビのドラマ[拝啓、父上様」で料亭・坂下の“板さんをやっていたわけで…”、しかも置手紙や電話が絡むストーリー仕立てのCMを見ると、俳優としての演技力にも高い評価を受ける、いかにも二宮らしいCMと合点がいった。やはりCM撮影スタッフは、実に嵐を研究している。

CMのストーリーは、一人暮らしをする二宮が部屋に帰ってくると、母が訪ねてきていたらしく、“貴志おじさんが釣ってきた魚”を冷蔵庫に入れておくという置手紙。美味しそうに捌いた刺身を食べたくてたまらない二宮に電話や宅配便が届いてなかなか食べられない。「お待たせ!」という演技の中に、まさに「食べたくてたまらない」二宮の表情が見て取れる。
最後の電話は母からのもので、この後の展開がどうにも気になる。このままドラマが始まってもいいような、ストーリー性のあるCMのなかで、母が残してくれた刺身が美味しそうに大皿に盛り付けられたりと、さりげなく製品の特長を紹介している。

二宮が担当した冷蔵庫は、フロストリサイクル冷却の「真空チルドW R-A6200」。真空の力で参加を抑える真空チルドルームがワイドになってたっぷり入るようになったのが特長。これなら、鮮度のいい刺身も美味しさそのままに、しかも、大皿ごとすっぽりそのまま保冷できる。
「舞台裏」動画では、二宮も製品が気になるのか、冷蔵庫の中をじっくり点検する様子も収録されている。

ところで、この貴志おじさんなる人物が、実は二宮とは年の近いおじさんで、大野智だった…と想像したのは筆者だけだろうか?二宮が担当する冷蔵庫「真空チルドW R-A6200」のCMは、「日立はエコにたし算」サイトの「嵐」出演CMギャラリーで、冷蔵庫の裏舞台は「CM裏舞台」で視聴できる。

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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日立はエコにたし算」