みごと両想いになった大雅（松本潤）と詩織（竹内結子）だったが、先を急ぎすぎた大雅の言葉に、海（小林星蘭）が傷つきその場から走り去ってしまった。番組公式サイトでは、20日放送の第10話の予告動画が公開されており、現在フジOnDemandでは第9話までが、各話315円で見逃し配信されている。

売れない二世俳優が、シングルマザーに恋をし、さまざまな壁にぶち当たりながらも人として、俳優として成長していくドラマが、ついに最終回を迎える。最終回の20日（月）の「夏の恋は虹色に輝く」は、大雅と詩織の間に山積する問題を二人がどう対処していくのかが見どころとなっている。番組サイトでは、最終回の予告動画と詳しいあらすじが公開されている。

あの日以来、海は詩織とも口を聞いてくれない。学校でも大貴（沢村一樹）が二人の様子がおかしいことに気付く。詩織は大貴に海が納得してくれるまでは大雅とは会わないと打ち明け、大雅と詩織は海の気持ちが落ち着くまで距離を置くことにする。
大雅は青木久雄（松重豊）に詩織と海のことを相談するが、青木から、舞台でまだ役がもらえていないのだから、今は何としてでも役を取ってこいと叱咤される。
そんな中、大雅は詩織への思いを胸にある場所に行く。
その一方で、有栖川（石橋蓮吏）の次回公演の練習に参加し、俳優としても努力する。

予告動画では、二人の別れを予感させるような詩織の台詞や、海の「ママもパパのこと忘れない？」という言葉が気にかかる。大雅が向かったある場所とは何処なのか？宮瀬桜（桐谷美玲）も未だ大雅をあきらめ切れていないようすで、恋する二人の前には問題山積！
詩織と出会って成長した大雅の夏の恋は虹色に輝くのだろうか？気になるドラマのエンディングは、20日（月）よる9時からのフジテレビで確かめよう。また、フジオンデマンドでは第9話までの「夏の恋は虹色に輝く」を見逃し配信中。

ところで、過去の嵐メンバー主演ドラマでは、最終回は他のメンバーが友情出演するのが通例。これこそまさに友情出演！嵐ファンならずとも、ドラマの本筋とは別に気になるところではあるが、今回は、自称竹内結子ファン歴10年、10月1日から公開する映画「大奥」に主演する二宮和也が友情出演する。

「夏の恋は虹色に輝く」第9話は、20日月曜日よる9時からフジテレビで放送。予告動画は、番組サイトで視聴できる。また、毎週末にフジOnDemandで、315円で見逃し配信している。見逃し配信では、1,575円とお得な「見逃しおたすけパック」も用意されている。

フジテレビ「夏の恋は虹色に輝く」
フジOnDemand「夏の恋は虹色に輝く」