「ZE:A(ゼア)」来日記者会見2010/3/26(現場レポート)

特集 韓ドラここが知りたい イベント関連
3月26日(金)東京五反田ゆうぽうとホールで開催された、9人組ボーイズグループZE:A(ゼア)の日本来日記者会見レポート。(  )は、文章だけでは伝わりにくい現場の雰囲気など。

記者会見の受付は3時30分から。今回は、予定時間に遅れることなく現場に到着。ライブまではたっぷり3時間半はある…はずだが、入り口前にはすでに100名以上のファンたちが並んでいる。今年日本公式サイトがオープンするや、僅か3週間で会員数が2,000名を突破するほどの勢いというのは間違いなさそうだ。記者やカメラマンたちも50名はいる。間違いなく注目されている!

今日の記者会見の進行はイ・ユミとTOMO。はじめに、イ・ユミから「SEOUL TRAIN」の紹介があり、いよいよZE:A(ゼア)と4人組ガールズグループのHAM(ハム)の登場。

「キャ、カワイイ!!」これが記者の第一印象だ。これまでいろいろな韓流スターにお会いしたが、モムチャン(体格が良い)のせいか、かわいいルックスでもどこか逞しさを感じたが、ZE:Aは逞しさより可愛さが先に立つ。

まずは、ZE:Aの挨拶。左側から順番に日本語で挨拶。(写真は後のフォトセッションのものなので順番が違う)

ムン・ジュンヨン(以下、ジュン):皆さんこんばんは。日本を愛してやまない男、リーダーのジュンヨンです。
キム・ドンジュン(トン):皆さんこんばんは。日本の女性の心をつかんではなさい、末っ子トンジュンです。
ケビン:皆さんこんばんは。ZE:Aのカリスマ ケビンです。
シワン:皆さんこんばんは。ZE:Aの繊細な男シワンです。
キム・テホン(以下、テホン):夢見るラッパー、テホンです。
チョン・ヒチョル(以下、ヒチ):皆さんこんにちは。日本が一番似合う男ヒチョルです。
ハ・ミンウ:踊らせる男ミンウです。
ファン・グァンヒ(以下、グァン):こんにちは。可愛いビジュアルのグァンヒです。
パク・ヒョンシク(以下、ヒョン):皆さんこんばんは。ここにいらっしゃる皆を虜にする男ヒョンシクです。

続いてHAMの自己紹介。
ヒョニ、カヨン、スジン、ミユたちも、日本語で挨拶♪(HAMファンの皆様、省略してごめんなさい。)

ここからは質問コーナー(以下、カナは日本語)
Q:日本に来た感想
ジュン:日本は初めてだったんですが、街が本当にきれいでこんなに良いところとは思っていませんでした。韓国に帰ってもまたすぐに(日本に)来たいです。
ケビン:個人的には3、4回日本に来ていますが、ZE:Aとしては初めてです。これからも何回もZE:Aのカッコいい姿をお見せしますので応援してください。
グァン:アツイデスネ~、ミナサンビジンデス。皆さんが親切で、子供のように弟のように見てくれるので、今度はもっと勉強して日本語でインタビューを受けられるようにしたいです。(グァンヒは、なかなかお茶目♪面白いキャラがいっぱい。ライブが楽しみだ!)

Q:ソウルトレインに出演が決まった意気込みを聞かせてください。
シワン:日本で初めてなので、日本のお客様が僕たちに何を求めているのか、それを分かって皆さんも満足させられるようなそんなコンサートにしたいです。
テホン:もちろん今回のイベントは大切ですが、次その次と努力をして、いつか東京ドームとか大きな会場でもできるようにしたいです。
ヒチ:日本でコンサートができることを感謝しています。今回は、自分たちだけだと思っていたんですが、韓国で同じ時期に活動していたHAMさんと一緒にやれることがとても嬉しいです。
ミンウ:僕たち準備をたくさんしました。今回のコンセプトは、カッコいいというよりも可愛いということを狙ってやっています。(まさに、記者が感じたとおり。ZE:A、お見事!)

ここで、HAMにもソウルトレイン出場に向けての心意気を質問。
HAM:日本は2回目。前回は慣れなくてプレッシャーもありました。日本進出はまだ未定ですが、今度の曲は日本でも受け入れてもらいやすいともいますので、大きな関心と愛をお願いします。

ここからは、記者からの質問コーナー

Q1:公式ファンクラブは作る予定はありますか?
A1:日本に公式サイトがあることは聞いています。近々、ファンクラブもオープンする予定です。多くの方に入っていただけると嬉しいです。

Q2:パワフル担当、おしゃべり担当、お色気担当など、メンバーの役割担当は?
A2:(ヒチョルが代表して紹介してくれた)
パワフル担当→ドンジュンとケビン
おしゃべり=バラエティ担当→グァンヒとヒチョル
(ここで、二人でお色気ダンスを披露)(大爆笑)
お色気担当→そのほかの5人のメンバー

Q3:日本語が上手なのは?
A3:シワンです。
シワン:今一生懸命勉強しています。

最後にリーダーから、日本のファンに向けての後挨拶。
ジュン:ファンの方に感謝です。昨日雨の中、羽田空港に集まってくださったファンの方々を見て、疲れていたんですが、元気をもらいました。今日は、カッコいいステージをお見せします。これからも応援してください。
HAM(ミユ):HAMのいろんな姿をお見せしたいと思います。楽しんでください。応援よろしくおねがいします。

なんと13名のフォトセッションなんと13名のフォトセッションこの後は、ZE:A→HAM→ZE:A&HAMの順番のフォトセッションタイム。

フォトセッションでは、カメラマンの「ヨギヨ!(こっちです)」「ポワジュセヨ~(見てください)」と韓国での声かけ。記者会見は、最後のフォトセッションまで終始笑い声の絶えない楽しい雰囲気で終わった。

会見では、ZE:AとHAMが一生懸命日本語を使い、フォトセッションでは、カメラマンが韓国語で声をかける。本当に、近い国になった~と実感。

KBS DownloadMallで配信中のミュージックバンクでも彼らの活躍が見られる。
2ndアルバム「Leep for Detonation」はブロコリショッピングで絶賛発売中!

「SEOUL TRAIN With ZE:A」ライブ編を読む

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ZE:A(ゼア)公式サイト
「SEOUL TRAIN」公式サイト

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出演
ZE:A(ゼア):ムン・ジュンヨン、キム・ドンジュン、ケビン、シワン、キム・テホン、チョン・ヒチョル、ハン・ミンウ、ファン・グァンヒ、パク・ヒョンシク
HAM(ハム):ヒョニ、カヨン、スジン、ミユ