【のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ】(全16話)ドラマ紹介

「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」は、シリーズ累計発行部数3700万部(2014年時点)の超大ヒットマンガを韓国でドラマ化した作品。指揮者を目指すエリート音大生に恋をしたピアノ科の落ちこぼれの音大生の恋と成長を描く、クラシック音楽ラブ・コメディ。
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■解説
原作は、女性コミック誌『Kiss』(講談社)で2001 年~2010 年に連載された少女マンガ。マンガの人気を受け、2006 年に上野樹里、玉木宏でドラマ化され、その後2009 年に公開された映画では、前後編合わせて興行収入78.2 億円を越える大ヒットを記録。

原作の世界観を忠実に再現しながら、韓国ドラマの持つ魅力が融合した、新たなる韓国版「のだめカンタービレ」!「のだめ」ファン、韓国ドラマファンも納得のドラマが誕生。
原作の千秋に当たるユジン役には「製パン王キム・タック」「グッド・ドクター」と出演作がどれも大ヒットすることから“視聴率王子”の異名をとる、若手人気実力派俳優のチュウォン。のだめに当たるネイル役には『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』で日本でも注目を集めるシム・ウンギョン。
韓国版オリジナルキャラとして、ネイルを巡ってのイケメン対決で物語を更に盛り上げるユヌ。演じるのはパク・ボゴム。
 
メインキャストたちは半年近く演奏のためのレッスンを続け、オーケストラ団員を選抜するオーディションには1000人ものプロの演奏家が参加するなど、音楽へのこだわりも徹底し、世界的な指揮者であるヨエル・レヴィ、コントラバスの天才と呼ばれるソン・ミンジェなども出演した。

制作は「宮~Love in Palace」「花より男子~Boys Over Flowers」「イタズラなKiss~Playful Kiss」など、マンガ原作のドラマ化にも定評がありヒット作を数多く生み出してきたグループエイト。

■あらすじ
天才音大生であり、気難しい完璧主義者のチャ・ユジン(チュウォン)は、世界的な指揮者を夢見るも様々な壁にぶつかり将来を思い悩む日々が続く。すっかり自暴自棄になっていたある日、ユジンは一風変わったピアノソナタを耳にしながら目を覚ます。そこでユジンが目に下光景は、ゴミだらけの部屋でピアノを弾くソル・ネイル(シム・ウンギョン)だった。
誰にも止められないほど自由奔放なネイルとの出会いで、エリートコースを歩むユジンの未来が少しずつ不況和音を奏で始める…。

■DVD-BOX
全2BOX、各18000円+税
2015.07.01発売予定
初回限定版は特殊アウターケース仕様で発売。

■作品紹介

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