【アイアンマン~君を抱きしめたい】(全18話)ドラマ紹介

「アイアンマン~君を抱きしめたい」は、イ・ドンウク演じる心の傷と怒りが「体に現れてしまう」特異体質の青年が、シン・セギョン演じる「困っている人を助けずにはいられない」優しい女性に出会い、自らの過去や苦しみを乗り越えていく姿を描いたラブストーリー。
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■解説
韓国ドラマの王道の甘く切ない恋愛模様に、斬新なファンタジー要素を加えた新鮮味あふれるストーリーは、多くの共感を呼んだ。心の傷と怒りが鋭い刃となって体に現れてしまう特異体質の青年ホンビンに、「天命」「女の香り」のイ・ドンウク。相手役セドンを務めるのは、「男が愛する時」のシン・セギョン。自らの過去や苦しみを乗り越えようともがく主人公を、優しく癒やすヒロインを熱演している。俳優たちの名演技に加え、“号泣作家”と称されるキム・ギュワンと“映像美”の監督キム・ヨンスがタッグを組んだことでも話題に。

■あらすじ
ゲームソフト会社プレイハウス代表のチュ・ホンビンは、傲慢(ごうまん)な性格と毒舌で周囲から敬遠されている存在。ある時から過度に嗅覚が敏感になり、日々ストレスを抱えるホンビンは、周囲にきつく当たることでその鬱憤(うっぷん)を晴らしていた。
一方、友人とゲーム制作会社を立ち上げたソン・セドンは、先輩が開発途中のゲームをホンビンの会社に売り渡してしまい、窮地に立たされていた。開発ソフトをホンビンの会社から取り戻すため、プレイハウスを訪ねようとするセドンだったが、その途中で迷子の男の子チャンと出会う。困っている人を放ってほけない心優しいセドンは、チャンを家に連れて帰ることに。
そのころ、ホンビンの初恋の相手であるテヒの子どもが現れた、という知らせが、ホンビンの耳に入る。さらにその子はセドンが預かっているチャンだと分かり、ホンビンは彼女のもとを訪ねるが、セドンのそばから片時も離れないチャンを見て、ホンビンはチャンの様子が落ち着くまでベビーシッターを引き受けるならば、開発ソフトの権利を譲ると約束する。その提案を受け入れ、チャンともにホンビンの邸宅で暮らすようになったセドン。
そんな中、セドンは、家の中の家具や物が鋭く切れていることに気付き…。

■DVD-BOX
全2BOX:各16416円、20520円
発売予:2015年9月16日

■作品紹介

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