【記憶~愛する人へ】(全16話)ドラマ紹介

「記憶(原題)」は、アルツハイマーを宣告された40代半ばの弁護士パク・テソクが、残りの人生を全てかけ最後の弁論に挑む法廷ミステリーでありながら、記憶を失っていきながらも最後まで守りたい自分の尊厳と家族の愛を描いた物語。
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■解説
◆記憶を失うことは、世界、そして苦痛とも断絶すること。今まで成功することが全てだと思っていた人生を振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係をどう修復していくのか、“復讐3部作”「復活」「魔王」「サメ」の演出を担当したパク・チャンホン、脚本を手掛けたキム・ジウのゴールデンコンビの3年ぶりの作品。
◆過去と現在が交錯しながら描かれる展開とアルツハイマーという独特なテーマを「ミセンー未生-」のオ課長で最優秀演技賞(百想芸術大賞)を受賞したイ・ソンミンが、主人公の弁護士パク・テソンを演じる。苦労を重ねながらも、TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士としての絶頂期から、他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現。
◆映画『二十歳』に主演し、俳優としての評価を高めている2PMのジュノが、パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のジョンジン役で、ドラマ初出演。完ぺき主義でめんどうな自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかったテソクを同じ法律事務所で働くユン・ソヒ演じるポン・ソナとサポートしながらも、記憶を失っていくテソクに何ができるのか自問自答しながら成長していく青年をさわやかな魅力で演じる。
◆その他、テソンを支える優しい妻ソ・ヨンジュを演じるキム・ジス、テソンの元妻ナ・ウンソンを演じる3年ぶりのドラマ復帰となるパク・ジニらの演技に心を揺さぶられる。

■あらすじ
テレビ法律番組にも出演するなど有名弁護士として黄金期を迎えていた有能な弁護士パク・テソク。しかし突然アルツハイマー病に侵され、全ての記憶がなくなる前に、以前、自分が受け持った事件で不幸な人生を送ることになった若者の為に再度弁論をすることに。

■作品紹介

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