【いとしのクム・サウォル】(全51話)ドラマ紹介

「いとしのクム・サウォル」は、建築業界を舞台に、親の欲望と因縁により運命を翻弄される若者たちの夢と愛、復讐と葛藤、そして家族の絆を描いた大ヒット作。
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■解説
★ヒットメーカーの再タッグ
「妻の誘惑」や「蒼のピアニスト」など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、「メイクイーン」の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした「私はチャン・ボリ!」のスタッフが再タッグを組んだ。
★演技巧者たち熱演でMBC演技大賞で5冠達成!
ヒロインを務めるのは、「金よ出てこい☆コンコン」や「奇皇后」、「トライアングル」などで力を発揮してきたペク・ジニ。心優しく健気な主人公サウォルを好演する。
「ビューティフル・マインド」で共演したユン・ヒョンミンとパク・セヨンといったフレッシュな面々が、愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司と、ペク・ジニの義姉妹の悪女役でそれぞれ奮闘をみせた。また、「女人天下」「製パン王キム・タック」のチョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテラン勢が脇を固めた。

■あらすじ
クム・サウォルが生まれる前の話―。サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。
★物語の鍵となる「千秘宮」!
朝鮮王朝時代の幻の宮殿「千秘宮」。高名な建築家でありポグム建設社長シン・ジサンは、弟子のオ・ミノと後継者に指名し再建計画を進めていた。ところがもう一人の弟子であり、野望を抱くカン・マヌが、建築用の貴重な松を奪い、ミノを陥れ、すべてを失ったジサンから設計図も強奪。一方、ミノのもとには秘密ノートが託されていた。ときは過ぎ、マヌとミノは千秘宮再建の責任者の座を再び争うことになる。

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