轟轟戦隊ボウケンジャー全49話
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正式にボウケンジャーのメンバーとなった映士。しかし、映士と真墨はどうもソリが合わず、もめごとばかり。そんな中、振れば何でも願いが叶うという言い伝えのある一寸法師の“打ち出の小槌”の在りかをしめす地図が盗まれたとの情報が入る。現場に向かうと、ジャリュウ一族の姿が。ボウケンジャーたちは応戦するが、ブラックとシルバーは、やはりまた衝突してしまう。
(C)2006 テレビ朝日・東映ＡＧ・東映
美術館で突然、真墨と菜月が姿を消す。現場では、風のシズカが、捕獲網で黄色いカナリアと黒い犬を捕らえようとしていたが、さくらに追跡されシズカは逃げてしまう。翌日、ボウケンジャーの元に、昨日のカナリアと犬がやってくる。さくらは、犬の嗅覚を頼っての捜索を提案。そんな中、シズカがズカンガ~とともに出現。暁を、赤い金魚に変えてしまう。
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蒼太が姿を消した。その時一緒にいたという男探す中、何かを感じた映士は表情が変わるが、仲間に悟られないように振舞う。実は、蒼太はスパイ時代の相棒・鳥羽に捕らえられていた。サージェスが保管している最強の戦車の設計図が隠されたプレシャス“帝国の真珠”の在りかを白状させようとする鳥羽。鳥羽は、帝国の真珠を狙うクエスターのガイとレイに雇われているのだ。
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ボウケンジャーと奪い合いながらも、ガジャが捨て去ったプレシャス“初音の鼓”。ハザードレベルも低くネガティブも狙わないと判断した暁は、プレシャスを元の場所に戻すことに。そんな中、菜月は、ミュージアムの中で一人の少年と出会う。少年は、自分の大切な宝物を探してほしいといい、姿を消してしまう。不思議に思いながらも、少年の一生懸命さにうたれた菜月は宝を探すことに。
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ボウケンシルバーが、生物の脳に働きかけ機能を進化させる力を持つ“知恵の果実”を発見。多数の実の中からサガスナイパーで知恵の果実を探していると、果実を狙う風のシズカとゴミからできたアクタガミの姿が出現。シルバーは応戦するが、ヤイバたちに利用されているだけだとも気づかないアクタガミのあまりの無知さに、戦う気もうせ、見逃してしまう。
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若い女性が突然踊り出し夜中まで踊り続けてぶっ倒れ、そのまま目覚めないという事件が続発。現場でガラスの靴を持ち去るあやしい女性を目撃したという映士の言葉から、ボウケンジャーは調査に乗り出す。そんな中、さくらたちの前に、ハザードレベルの高いガラスの靴を履いた女性が出現。さくらが、無理矢理女性に靴を脱がせると、ガジャが現れ、ガラスの靴を奪おうとする。
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異常なほどよく当たる占い師が、プレシャスを使用しているとにらんだボウケンジャー。サージェスに預けてもらえるよう交渉に向かうが、邪悪竜ターロンに奪われてしまう。ターロンは、風水運勢を固定するプレシャス“風水羅盤”の力で自分に最高の運勢を固定。すると、ボウケンジャーがどんなに攻撃しても、ターロンはすべて回避してしまう。
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真墨のアクセルラーが故障。そんな中、ガイとレイが操るクエスターロボ・将(エリート）が出現。真墨を残しボウケンジャー4人が出動し、アルティメットダイボウケンで応戦するが、あまりの強さに全く歯が立たない。ところが、クエスターロボは調整が必要になったため、とどめをささずに一時退散。そこで真墨は、クエスターロボの後をつけてみることに。
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洞窟で爆発が起こった。現場に駆けつけたボウケンジャーは、この場所に強力なプレシャスがあったことを確信。そこに、サージェス嫌いで有名な五十嵐博士が現れ、何かを探し始める。そこで、ネガティブ捜索は5人にまかせ、暁は博士と行動をともにすることに。実は、博士は、古代レムリア文明の研究者で、伝承で語られていただけの遺跡を、ついに発見しようとしていたところだった。
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剣から剣人の姿になったズバーンは、すっかり暁になつき、ついてきてしまった。ところが、ズバーンの対応についてボウケンジャーが言い合いを始めると、ズバーンの宝玉が黒色に変わり、突然、暴れだしてしまう。逃げ出したズバーンを探すボウケンジャーは、子供たちと一緒にいるズバーンを発見。ズバーンを取り押さえようとすると、またしても暴れ出し、逃げてしまう。
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