永田町コンフィデンシャル全6話
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民主党の松木謙公衆議院議員は1989年のリクルート事件発生当時、東京地検特捜部の捜査を受け、後に受託収賄罪で有罪が確定した藤波孝生元官房長官の秘書だった。当時松木氏は、検察というところは自身たちの筋書きに沿って強引に捜査を進めていくところだと感じたと言う。 また、リクルート事件の時も、検察は記者に情報をリークすることで世論に影響を及ぼそうとしていたと松木氏は言い、あれから約20年たった今も、小沢氏の公設秘書の逮捕をめぐり、同じようなことが行われていると指摘する。特に、小沢氏の元秘書で、現職の衆議院議員である石川知裕氏の事情聴取が事前に報道されたことについては、政治家の事情聴取がマスコミに事前にリークされるのは「異常」だと、検察の手法を厳しく批判する。 リクルート事件の際の東京地検特捜部の捜査を議員秘書として間近で見てきた松木氏に、検察の捜査手法や政治献金のあり方についての考えを聞いた。
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麻生政権の支持率低下が続き、政局がいよいよ混迷の度合いを増す中、次の総選挙の時期が取り沙汰されるようになって久しい。各種世論調査が民主党優位を示す中、社民党の動向も注目される。仮に民主党が単独で衆院の過半数を得て首班指名を勝ち取っても、参院で過半数を得るためには社民党との協力が不可欠となるからだ。
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共産党の国会対策委員長に就任して12年になる穀田恵二議員は、麻生政権を解散総選挙に追い込むために、参院の優位を利用して民主党が行っている政局的な動きを批判する。
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野党が過半数を占める参議院で、年金問題などで積極的な発言を繰り返している蓮舫議員は、ねじれ国会が民主党にとって与党になる準備のための良い経験の場になっていると語る。
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ニセコ町長時代に全国に先駆けて、徹底的な情報公開と住民参加を進めた衆議院議員の逢坂誠二氏は、1年生議員ながら地方自治の実情を知る政策通として知られている。
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鈴木馨祐衆議院議員は05年郵政選挙で当選した小泉チルドレンの中でも、政策通との評判が高い。その鈴木氏は先月、『地球温暖化 独裁国家中国の「罪」』を出版し、地球環境問題について日本には技術的にまだできることが多くあると主張している。
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