サイエンスで牧歌っちょ!~まきばとうみの科学を探る~全12話
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畜産・水産業では日夜最先端の科学が利用されています。今回のテーマはクローン牛。よく聞く言葉ではあるけれど、実際にクローン牛はどのように創られるのでしょうか?クローンを作る過程から放射線同位元素を利用したホルモンの測定まで、畜産業の科学技術を、司会の渡辺徹と大西友子が明るく楽しく紹介していきます。
畜産・水産業では日夜最先端の科学が利用されています。今回のテーマはハリナシミツバチ。ミツバチにγ線を照射し、針の無い突然変異体の系統を作る研究を紹介します。さらに、昨今健康食品として注目されるプロポリスを取り上げます。普通のミツバチでは少量しか取れないプロポリスで巣を作る自然界のハリナシミツバチが登場。畜産草地研究所の天野和宏さんの解説を中心に、司会の渡辺徹と大西友子が畜産業の科学を楽しく紹介していきます。
畜産・水産業では日夜最先端の科学技術が利用されています。今回のテーマはGABAチーズ。GABAとはγ-アミノ酪酸という物質の略称で、精神的なイライラを抑える効果があります。他にも腎臓や肝臓を活発化させたり、コレステロールや中性脂肪を抑える働きもあるんです。そんなGABAがチーズで摂れる?渡辺徹と大西友子が、おいしいチーズを作る過程とともにGABAの効果についてわかりやすく説明します。
畜産・水産業では日夜最先端の科学技術が利用されています。おいしいお肉や牛乳を家庭に提供するため、酪農や畜産を取り巻く環境も、どんどん改良されています。今回はX線CTや超音波を使い、牛のお肉のおいしさを、「生きたまま」調べる方法に迫ります。楽しく分かりやすい牧場の科学を、渡辺徹と大西友子が紹介していきます。
畜産・水産業では日夜最先端の科学技術が利用されています。今回はクルマエビ養殖の科学に迫ります。天然ものに負けないりっぱなクルマエビを作るため、大きな問題となるのがウイルスです。ホワイト・スポット・ウイルスからクルマエビを守るため、海洋研究センターではSPF養殖を行っています。分かりやすく身近な海辺の科学を、渡辺徹と大西友子が紹介します。
畜産・水産業では日夜最先端の科学技術が利用されています。今回のテーマは牛の検診。いろんな牧場を巡り牛を診ている・産業動物総合画像診断車が登場します。牛を車に乗り込ませ、レントゲンやエコーで診察。外側からでは分かりにくい症状が画で見て確認できます。針金を飲んだ牛や産後急激に痩せた牛の内部は、どうなっているのでしょうか?楽しく分かりやすい牧場の科学を、渡辺徹と大西友子が紹介していきます。
畜産・水産業では日夜最先端の科学が利用されています。今回のテーマは『牛群検診』。人の健康診断と違い、牛“群”検診は、牧場ごとの成育状況を調べるために行われます。血液検査、外見から調べるボディコンディション、判断X線CTを使った画像診断など牛群検診の模様を紹介しながら、司会の渡辺徹と大西友子が楽しい牧場の科学をお伝えします。
水産・畜産業では日夜最先端の科学が研究・開発されています。今回のテーマは”骨”。現代日本では骨粗鬆症が増え、カルシウム不足も問題となっています。人間の骨に効く、うなぎの骨について紹介します。良い骨をつくるにはカルシウム量だけではなく、そのバランスが大切なんだそうです。ウナギの骨を中性子放射化分析を使って原子レベルで調べてみました。楽しく健康に良いうみべの科学を、渡辺徹と大西友子が紹介します。
畜産・水産業では日夜最先端の科学が利用されています。今回のテーマは”バイオガス発電”。この聞きなれない名前のバイオガス発電の原料は、なんと牛のフンなんです。どうやって牛のフンから電気が作られるのか、バイオガス活用モデル展示施設のある、畜産技術振興センターにお邪魔してきました。楽しく地球に優しい牧場の科学を、司会の渡辺徹と大西友子が紹介します。
水産・畜産業では日夜最先端の科学が研究・開発されています。今回のテーマは魚のストレス。環境変化などにより魚もストレスを感じます。ストレスに強い魚を作る研究や、DNAを肉眼で見られる実験、店で並ぶ魚の産地が分かるとレーサビリティシステム等、盛りだくさんな内容で展開していきます。楽しくためになるうみべの科学を、渡辺徹と大西友子が紹介します。
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