空を見上げよう~気象にまつわる科学と技術~全6話
6件中1~6件を表示しています。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「風」。実は、太陽が全ての気象現象の源。では、太陽が地球にどんな影響を及ぼし、風が吹くのでしょうか?気圧の差から風が吹くしくみ、そして、地球規模の大気の動きにまで話は広がります。また、観測のコーナーではアメダスを紹介します。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「雲と雨」。水蒸気が上昇気流で上空に運ばれて水になり、雲粒となり、雲粒が集まって雲に。雲粒はやがて雨粒にまで育ち、雨が降る。その仕組みを根本から学びます。また、観測のコーナーでは気象レーダーとウィンドプロファイラを紹介します。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「台風」と「雷」。熱帯や亜熱帯で生まれる積乱雲の群れが、巨大な渦をつくり、台風となる。一方、雷は、積乱雲の中で雪の結晶とアラレが衝突して起こる静電気から生まれる。これらの仕組みを学びます。また、観測のコーナーでは気象衛星を紹介します。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「日本の四季 その1」。まず、四季おりおりの気象現象のもととなる、日本を取り巻く4つの高気圧を紹介。続いて、春の特徴として春一番とフェーン現象。そして初夏の長雨、梅雨について紹介。また、観測のコーナーでは高層気象観測を紹介します。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「日本の四季 その2」。まずは梅雨明け、夏の気圧配置の特徴について。次に、変わりやすい秋の気象を紹介。そして、冬の気象現象として、放射冷却や、空気が乾燥しやすい理由などを解説。また、観測のコーナーでは海洋気象観測船を紹介します。
青空教室を舞台に、気象現象のしくみや観測に使われている技術などを学びます。今回のテーマは「異常気象と地球温暖化」。異常気象の定義の説明、日本や世界の異常気象現象、エルニーニョ・ラニーニャ現象、そして地球温暖化の主な原因として温室効果などを解説。また、特別授業として地球シミュレータによる地球温暖化予測について紹介します。
6件中1~6件を表示しています。