明日のナージャ全50話

「どこかでお母さんは生きてる、いつかお母さんに会えるかもしれない…」(ナージャ)
アップルフィールド孤児院で暮らす少女・ナージャのもとに、トランクが送られてきた。中にはきれいなドレスと日記帳、そしてナージャが母親と再会できるよう願う手紙が入っていた。死んだと思っていた母が生きていた! 驚きながらも再会を夢見るナージャ。だが、不思議な運命を予言された晩、孤児院は炎に包まれる。
  • 日本
    2003年
  • 原作:東堂いづみ/企画:西澤萌黄、高橋知子、関弘美/シリーズ構成:金春智子/シリーズディレクター:五十嵐卓哉/総作画監督:佐藤雅将/キャラクターデザイン:中澤一登/色彩設計:辻田邦夫/美術デザイン:ゆきゆきえ、カルロス・ユキ(第23話~第50話)/音楽:奥慶一
  • ナージャ:小清水亜美/団長:一条和矢/アーベル:山崎たくみ/シルヴィー:折笠冨美子/トーマス:岸尾大輔/ケンノスケ/ショコラ:木内レイコ/リタ:大谷育江/おばば:京田尚子/フランシス:斎賀みつき/ローズマリー:宍戸留美
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 無料
    1話~5話336円/7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「闇に咲く気高き花、怪盗黒バラと人はよぶ」(黒バラ)
孤児院の仲間を巻き込まないために、ナージャは置手紙を残してアップルフィールドに別れを告げる。母親捜しの第一歩として働こうとするが、仕事はなかなか見つかない。街は悪い商人や貴族だけを狙う怪盗黒バラの噂で持ちきり。旅芸人のダンデライオン一座の舞台を見たナージャは、仲間に入れてもらおうとテストを受ける。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    1話~5話336円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「へへっ、どうやればステージになるんだ?」(ケンノスケ)
大英博物館前での公演を成功させようと、団長たちが街へ宣伝に出かけている間に、リタを乗せたからくり自動車が奪われてしまった。驚いたナージャは、新聞記者ハービーたちと後を追いかける。運転していた少年・ケンノスケにも自動車は止められず、さらにスピードアップ、このまま進めばテムズ河に落ちてしまう!
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    1話~5話336円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「僕はいつかエジプトへ行って、この手で歴史を掘り起こしてみせます」(クリスチャン)
ついに初舞台の日を迎えたナージャ。可憐な踊りと早がわりで観客の心をつかみ、公演は大成功。上機嫌の団長が、みんなを博物館に連れて行ってくれることになった。初めて見るミイラに驚くナージャは、考古学者を目指すクリスチャンに出会う。意気投合して再会を約束するが、一座は急に出発して街を離れることになり…。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    1話~5話336円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「あの時はあんなに近かったのに、今は遠い…」(ナージャ)
ナージャはおばばと共に貴族に帽子を届けた。屋敷の中で迷子になった彼女は、召使いに間違われてしまう。メイドのマーサによると、ナージャがひそかに「星の瞳のナイト」と呼ぶ青年は、この屋敷の息子フランシスだという。あまりにも住む世界の違う人…あきらめきれないナージャの耳に、舞踏会の音楽が聞こえてくる。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    1話~5話336円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「パリの紅茶は渋い、パリの水は冷たい、パリのガキは生意気だ」(ケンノスケ)
花の都パリでもダンデライオン一座の公演は大成功。ハービーの弟・TJが気に入らないケンノスケだが、ナージャのお母さんを捜すため、ひとまず休戦協定を結ぶ。ドイツ語で書かれていた日記をアーベルに読んでもらったナージャは、お母さんが始めてダンスを踊った相手・画家のマレーを捜す。しかし、有力な情報はなく…。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    6話~10話420円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「おまえはこんなところへ来てはいけない、こんな金と欲で汚れたところに」(黒バラ)
奪われた名画を美術館に戻したことから、パリでも黒バラの人気は高まるばかり。ある日、道路に飛び出したリタを避けようとしたせいで、モンテルラン夫人が自動車を壊してしまう。弁償するかわりにパーティで踊ることになったナージャだが、意地悪な夫人はわざと踊れない曲を演奏させて、恥をかかせようとしていた。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    6話~10話420円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「人を好きになるって楽しいことばかりじゃないわ、辛いこともあるの」(シルヴィ)
吟遊詩人のラファエルが、久しぶりに一座へ帰ってきた。みんなは再会を喜ぶが、シルヴィだけが寂しそうだ。以前からラファエルに恋をしていたものの、重荷になるのが怖くて打ち明けられずにいたのだ。好きなら想いを伝えるべきだと説得するナージャは、それならフランシスのことをどう思っているのかと問い返される。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    6話~10話420円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「旅芸人のやってることなんて芸術にはほど遠いね、お遊びだよ」(ジョン)
マダム・モローのサロンで、ナージャは優しい音色のピアノを聞いた。作曲者は真面目で堅物の芸術家・ジョン。彼は一座の舞台を遊びだとばかにする。次のコンクールでは優勝間違いなしと言われるジョンは、周囲になじめずに孤立するうちにスランプに陥っていた。嫌っていた人の意外な一面を目にしたナージャは…。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    6話~10話420円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション

「誰にだってお金で買えない大切な思い出があると思うんです。それを笑うなんて…」(ナージャ)
久しぶりの休日、ナージャたちはのみの市にやってきた。古い時計に目をつけたフェルナンドは、お金にものをいわせて無礼な振る舞いばかり。我慢できなくなったナージャは、彼の頬を打つ。お爺さんからお礼に好きなものをプレゼントすると言われたナージャ。オルゴールを選ぶが、お爺さんはなんだか困った様子になって…。
  • 日本
    2003年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 24分
    Windows Media Player
    2000k
  • 105円
    6話~10話420円/7日間
    7日間
  • 2010年07月08日 ~

(C)ABC・東映アニメーション