世界を変えた書物たちー原書でたどるサイエンスー全2話
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人間の知恵を継承するメディア「書物」は、科学の発展と普及において大きな役割を果たしてきました。世界を変えた書物として、コペルニクス『天球の回転について』(1543年)、ヴェサリウス『人体の構造について』(1543年)、ダーウィン『種の起源』(1859年)の3冊に注目します。慶應義塾大学文学部、高宮利行教授を案内役に、原書を紹介し、書物がどのように社会、自然観、科学を変えていったのかを考察します。稀覯本と呼ばれる古の原書の美しさもお楽しみ頂けます。
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