電波少年 加賀谷助っ人シリーズ全6話
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どんなジャンルでもいいから助っ人したい！と立ち上がった、最強の天然芸人・ハウス加賀谷の新企画！今回、加賀谷が助っ人に向かった先は、なんと世界遺産でもあるスペイン・バルセロナの『サグラダ・ファミリア』。着工から１００年以上経った今でも建設中この教会。いきなり現場に飛び込んだ加賀谷、さっそくお手伝いができるよう交渉を開始！しかし、残念なことに英語力ゼロの加賀谷は、交渉成立前に立入禁止区域に入ってしまう。それを見て、激怒する関係者・・・いきなりの大ピンチ！加賀谷は無事、助っ人となることができるのか？！
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天然系芸人・ハウス加賀谷の今回の助っ人先は、あの有名なカンボジアの『アンコール遺跡』！！自然風化と内戦により損傷したこの世界遺産の修復工事に参加するため、意気揚々とカンボジアに降り立った加賀谷。しかし到着後すぐに、訳もわからないままいきなり警察に連行され、早くもピンチ！どうにか困難を乗り越え現地に到着した加賀谷。そこで担当者に交渉を試みるが、世界的に有名な遺跡だけありガードが固く、まったく取り合ってもらえない。さらに、加賀谷なりの誠意を見せようと正座で長時間の座り込みをするも、逆に担当者を怒らせてしまい、追い返されるハメに。しかし、意気消沈した加賀谷に、一人の現場作業者が声をかけ・・・。
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数々のミラクルを起こして来た、超天然系芸人・ハウス加賀谷。今回助っ人する工事現場は、ピラミッドの横にたたずむあの『スフィンクス』！！しかし、エジプトに着いた途端、ホテルを紹介すると騙されさっそく無一文に・・・。それでもメゲずに『スフィンクス』に向かった加賀谷だったが、担当者とはあっさり交渉決裂。寝る場所もなく困り果てた加賀谷を受け入れてくれたのは、なんと大富豪が経営する高級乗馬クラブ！！そしてそこで加賀谷を待っていたのは、乗馬クラブで働いていた少年たちと出逢いだった。
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驚異の天然系芸人・ハウス加賀谷。「建て付けが悪いですね！」と修復工事の助っ人に向かった先は、誰もが知っているオーストラリアのシンボルでもある、世界遺産の『オペラハウス』だった！！しかし今回も助っ人の交渉は苦戦。現場の作業員と親しくなった加賀谷は、なんとかこっそり深夜の工事をお手伝いさせてもらえることに。だが今回も無一文でホテルにも泊まれない加賀谷・・・。しかたなく公園にたたずんでいると、なんとそこで出会った絵描きのおじいさんがやさしく自宅に迎え入れてくれた。おじいさんのお世話になる加賀谷。しかし、それが助っ人史上で最高に過酷な運命を招くことに・・・！
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今回、ハウス加賀谷が修復工事の助っ人に向かった先はまたしても世界遺産！いわずと知れたペルーの宝、インカ帝国の中心都市『マチュ・ピチュ遺跡』。１５世紀に繁栄したインカ時代の建築物が、３，３００ヘクタールの広大な敷地にそのまま残っている『マチュ・ピチュ遺跡』。標高はなんと標高２，５００ｍ。そんな厳しい環境から常に風化の危機にさらされているが、修復工事の作業員にとってもそこは過酷な現場だった。そんなことも知らず、元気に日本を飛び立った加賀谷。果たして今回はどんな困難が待ち受けているのか・・・！？
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助っ人稼業が板について来たハウス加賀谷。今回の助っ人先は、アフリカ・ジンバブエにある世界遺産『グレートジンバブエ』という石造建築遺跡だ。早速、修復工事をお手伝いするため、グレートジンバブエへと向かう加賀谷。しかし今回の現場は山道の険しい丘の上にあるため、重機を入れることができない。そのため、作業員は人力で修理のための石材を運び上げなければならないという、予想以上に厳しい状況だった。キツい作業でくたくたに疲れた加賀谷を待っていたのは、親方の娘さんだった。彼女とのあたたかい心のふれあいに、癒される加賀谷。やがて、この遠く離れた異国の地に、なんと加賀谷は永住することを決意するが・・・！？
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