DATV、4月にツンデレ・ヒョンジュンが魅力の「イタズラなKiss」の放送を決定!予告動画公開中!

2011年02月18日12時00分ドラマ
原作:多田かおる「イタズラなKiss」
©多田かおる/ミナトプロ・エムズ
©Creative Leaders Group Eight

「花より男子」F4で俳優としても人気がブレイクしたキム・ヒョンジュンが、再びアニメの王子様キャラに挑戦した「イタズラなKiss~Playful Kiss」を、DATVが4月18日(月)より放送することが発表され、作品オフィシャルサイトには予告動画が公開されている。

「イタズラなKiss~Playful Kiss(イタキス)」は、IQ200という次元の違う天才イケメンとポジティブな少女とのラブストーリー。主演のキム・ヒョンジュンのツンデレぶりが、韓国では多くの女性の胸をときめかせた。
ドラマの原作は、1990年~99年まで別冊マーガレットで連載された日本の人気コミック。作者が急逝したため未完ながらも、現在までに世界累計3000万部発行の大ヒットを記録している。1996年には日本でも佐藤藍子と柏原崇共演でドラマ化。台湾でも2005年アリエル・リン、ジョセフ・チェン主演でドラマ化され、大ヒットしている。同じ日本の漫画が原作の韓国版「花より男子」の第2弾とも言われた期待の新作として、韓国で昨年9月から10月21日まで放送されたばかりの新作。最終回放送後、その後のエピソードとして番外編全7話が作られ、YouTubeで配信するという世界初の試みが行われ、公開2日間で52万の再生回数を記録し、YouTubeサイト内エンターテインメント分野で最大スレッドを記録したことでも話題になった。(詳しくは、過去のナビコンの記事で紹介しているので参考にされたい)

キム・ヒョンジュン演じるペク・スンジョに一方的に好意を寄せるヒロインのオ・ハニを演じたのは、「赤と黒」(SBS 2010年作品、原題:悪い男)で俳優デビューしたばかりの新人チョン・ソミン。韓国では「宮~Love in Palace」のユン・ウネを彷彿させる瑞々しい演技との評価で視聴者を魅了した。
演出は、日本でもDVDが累計販売17万セット超えのドラマ「宮~」を手がけたファン・インレ監督が担当した。

■あらすじ
パラン高校に通うペク・スンジョ(キム・ヒョンジュン)は、IQ200の天才。そんなスンジョのことを、夢で見た森の精霊だと固く信じ、片思いしているオ・ハニ(チョン・ソミン)は、思いを寄せてくれるジュング(イ・テソン)には目もくれず、スンジョひとすじ。親友のジュリとミナにもそそのかされ、ついに告白を決心したハニは、スンジョに ラブレターを渡す。ところがスンジョは手紙の誤字にあきれ、「D-」と書き入れて ハニにつき返し、「頭の悪い女は嫌いだ」と冷たく言い放つ。その事件は“オ・ハニ屈辱事件”として校内に広まる。落ち込むハニに、さらなる不幸が。新築の自宅が震度2の微震で倒壊してしまったのだ。家を失ったハニと父は、父の親友宅に居候させてもらうことに。しかしそこはスンジョの家だった…。

「イタキス」の初回放送は、DATVにて、4月18日(月)から、毎週月曜日夜9時から10時まで、字幕版・短縮版で放送。予告動画は日本オフィシャルサイトで視聴できる。

DATV公式サイト
「イタズラなKiss~Playful Kiss」日本オフィシャルサイト
■「イタズラなKiss~Playful Kiss」DVD
全16話/セル全2BOX(各15,960税込)
・2011.3.2  セルDVD-BOX1 & レンタルDVD1巻~4巻 Release
・2011.3.25 セル DVD-BOX2 Release   
・2011.4.6  レンタルDVD 5巻~8巻Release
レンタル全8巻 ※セル・レンタルともに日本語吹替も収録
発売元:エスピーオー/フジテレビ
販売元:エスピーオー

※韓国ドラマの紹介や韓流エンタメについては、ナビコン特集「韓ドラここが知りたい!」から。kandoratop




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