櫻井翔、2年目のピノCMはひとり立ちしたパティシエ!HPでCM動画とメイキング、コメント映像公開開始

2011年05月20日15時15分商品・CM

真剣なまなざしのパティシエ櫻井翔が小さなバニラアイスにチョコをコーティングしている姿が、昨日20日よりテレビでオンエアされ注目されている!今年2年目となる森永乳業pino(ピノ)の新CM「チョコの一滴」篇で、商品サイトではCM動画とメイキング映像、そして嵐・櫻井翔からのメッセージ映像が公開されている。

ピノは、幅広い層に愛されているクリーミーなおいしさのひとくちアイスクリームで、今年で発売35周年となる。CMは、昨年に引き続き、ピノと同じく年齢・性別を問わず幅広い層に好感度の高い嵐の櫻井翔を起用している。

CMの基本ストーリーは昨年と大きくは変わらない。部屋でくつろぎながらピノを食べる櫻井が、突然、パティシエになって工房でピノ作りをするというもの。前作のCMでは、パティシエ・ピエトロの指導を仰ぎながらピノ作りに奮闘したが、1年たった今年は、一人前のパティシエになった櫻井が、「チョコとアイスの絶妙なバランス」をテーマに、一人で奮闘する。約1年ぶりの新作CMというところに、その間のがんばりを予感させるリアルさを感じる。帽子とパティシエ服の胸元の「S.sakurai」の金色のネーム刺繍は、一人前の証だ。
さらに、注目したいのは今回のCMでも、櫻井パティシエのピノ作りは成功していないところにある。
張り詰めた空気の中、スプーンに顔をぐっと近づけてチョコをゆっくりとかけていく櫻井だが…「あ、ダメだ」。上手くいかず、何度もチャレンジを繰り返す。「難しすぎる」。一口頬張るものの、納得のいく味にたどり着かない。めげずに再度チャレンジ。スローモーションの様にゆっくりゆっくり落ちていくチョコの滴…今度こそ成功か?!と思いきや、やはり失敗。「難しすぎる!」絶妙なバランスのピノは、一人立ちしたばかりの櫻井パティシエには、なかなか作るのが難しい様子。
何にでも一生懸命最後まであきらめずに努力する櫻井のこと、きっとこのままでは終わらないはず!となれば、CMの続編が出るのはほぼ確実。ファンとしてはなんともうれしい予告とも取れる今回のCM。
CMのエンディングは、前回と同じく、再びくつろぎながら部屋でピノを食べる櫻井の日常に戻っている。「絶妙―!!」苦労して作ったチョコとバニラのバランスが絶妙なピノを味わい、満足気な櫻井の笑顔に、CMを見ているファンの頬も緩むはず。

実際の撮影では、スプーンを片手に、チョコが零れるタイミングを見極めながら、慎重にチョコをかけていく姿を、4台のカメラで同時に撮影し、様々な角度から“パティシエ櫻井”の真剣なまなざしを撮った。「難しすぎる!!」と苦悩する場面では、頭を抱えうなだれる姿や、体をそらして叫ぶ姿など、様々な表情の中から、CMで見られる“苦悩する櫻井”はどんな姿なのか注目しよう。

まだまだ修行途中のひとり立ちしたばかりの櫻井パティシエの素敵な姿は、ピノサイトで視聴できる。ピノサイトには、ピノ35周年記念ページや、ピノのピックを使った診断ゲーム「今日のあなたの成分チェッカー」など楽しいコンテンツも用意されている。6月初旬からは、ユーザー参加型コンテンツもスタートの予定なのでお楽しみに!

森永乳業|ピノCM情報|ピノホームページ
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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