ニコニコ韓流アワー、泣き虫皇太子妃のホームシック!「宮-クン-」ロケ地の紹介と第5~10話のあらすじと見どころ!

2011年06月21日22時19分ドラマ
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どうやら本気でシンを意識しだしたジェギョン!しかし、そろそろシンもチェギョンのことが本気に気になりだすのもこのころ。ところがかわいい宮廷ラブコメ「宮-クン-」も、ファヨンの登場で何やらドラマは深刻になっていくのだった。

シン君とチェギョンのお住まいシン君とチェギョンのお住まいシン君とチェギョンの結婚式が行われた所シン君とチェギョンの結婚式が行われたチェギョンとシン君が通った高校チェギョンとシン君が通った高校チェギョンの実家チェギョンの実家さて、まるで夢のような場面がたくさん登場する「宮-クン-」だが、2人のほほえましいシーンやケンカのシーンなど、ドラマの主なシーンは烏山のセット場で行われた。(1)ドラマの紹介②でも紹介したが、韓国皇室を50億も60億ウォンもかけた豪華なセットがここにある。室内はこのセットを使ったが、二人の住まいの真っ白の瀟洒な概観は、ソウルの鍾路にある徳成女子大の東国洋館。宮の前庭などは慶尚北道や全羅南道の寺院などで撮影された。(韓国の地図はこちらからどうぞ)
また、2人が通った学校は、盆唐(ブンタン)にあるケウォン高校。ドラマの設定と同じ芸術高校で、芸術科、演劇映画科、舞踏科などがある名門高校。
他にも、チェギョンが友達と行くトッポギ屋やチェギョンの実家などが、今もロケ地ツアーとして、大勢の観光客が後を立たないという。残念ながら、ドラマのマスコットで、劇中2人が訪れる“テディベアミュージアム”は、ソウルからはるか遠くの済州島にある。
※画像の提供は、いろいろな韓国旅行をコーディネートする「Seoul TOUR(ソウルツアー)」より。ソウルツアーでは、たくさんの旅行パックやロケ地ツアーを準備している。美男(イケメン)ツアー、冬のソナタツアー、宮・コーヒープリンスツアー、アイリスツアー、チャングムツアーなど、実にたくさんのロケ地ツアーが用意されている。

■第6話のあらすじ
ユルの助けで皇太后に高い点数をもらったチェギョン。その上皇太子夫婦としての各種対外活動を始めながら、自由奔放で庶民的なイメージが歓迎されチェギョンの人気は急上昇する。シンは浮かれたチェギョンに品位のない行動を自重しるよう頼むがチェギョンはシンの言葉を聞かない。ヨガセンターのオープン式でヒョリンに会ったファヨンは、ヒョリンが皇太子シンの元彼女だという情報を聞きヒョリンに近づく。秘密裏に入国しヨガセンターまで構えたというファヨンの話を一足遅れて知った皇后は不安な色を隠すことができない。一方皇室では立憲君主国の大使たちに皇太子夫婦を公式紹介するパーティーが開かれるのだが・・・。

■第7話のあらすじ
チェギョン(ユン・ウネ)が皇太子妃として適応して行くほどヒョリン(ソン・ジヒョ)の心は穏やかでない。シン(チュ・ジフン)との思い出を振り返ったヒョリンはファヨン(シム・ヘジン)の助言にヒントを得て、シンを取り戻すという意志を固める。一方、入宮後一度も家へ帰っていないチェギョンは家族を恋しがる。皇室の大人たちの許可によりついに皇太子夫婦はチェギョンの実家へ向かう。久しぶりの家族に会って嬉しがるチェギョンと違って、皇室とは全く違う環境に適応しにくいシン。皇太子の壻が難しいのはチェギョンの家族も同じ。普段なんだかんだと言い争うシンとチェギョンは狭いチェギョンの部屋で2人だけで夜を過ごすことになるのだが・・・。

■第8話のあらすじ
実家への外出を終えて帰ってきた皇太子夫婦。温かいチェギョン(ユン・ウネ)の家族と違い、厳格なだけの皇后(ユン・ユソン)のためシン(チュ・ジフン)は心が痛い。チェギョンはそんなシンを心から慰めてあげる。シンはチェギョンのために皇太子妃専用車を準備するよう手配する。
ヒョリン(ソン・ジヒョ)の勧誘でチェギョンとユル(キム・ジョンフン)は乗馬クラブに加入することになる。ヒョリンの本心を知らないシンの友達はチェギョンの合流が不満なばかりだ。一方、シンは体調が良くない皇帝の代わりに一人でタイ訪問に出かけるのだが・・・。

■第9話のあらすじ
シン(チュ・ジフン)がタイ日程をこなす間、寂しくなったチェギョン(ユン・ウネ)は乗っていた車を壊してしまい皇室でも叱られ、学校では他の生徒が話す自分の悪口に傷ついてユル(キム・ジョンフン)に宮ではない他の所に連れていってほしいと頼む。イン、ギョン、ファンと共にタイへ行ったヒョリン(ソン・ジヒョ)は、シンに会って空港まで送ってほしいと頼みながら2人だけのデートへと誘う。一方、宮ではチェギョンが消えてしまったと大騒ぎになるのだが・・・。

■第10話のあらすじ
ヒョリン(ソン・ジヒョ)を空港まで送ってきたシン(チュ・ジフン)は辛うじて会見会場に到着し演説を立派に終える。一方、チェギョン(ユン・ウネ)は許可なく宮の外を出歩いたことで謹慎処分を受ける。このようなチェギョンを見たユル(キム・ジョンフン)はファヨン(シム・ヘジン)に自分を皇帝にしてくれと言う。ユルの助けでチェギョンはウィリアム王子を迎接する国賓行事を無事に終える。ファヨンは皇帝に孝烈皇太子の追尊を建議し、徐々に皇室での基盤を築き始める。タイですべての日程を無事に終えて帰ってきたシンを待っていたチェギョンは・・・。

ドラマ「宮(クン)」は、ニコニコ韓流アワーで6月16にから7月9にまでの毎日深夜24時から無料で配信中。ドラマについては【「宮」を2倍楽しむ】で詳しく紹介している。

ニコニコ韓流アワー「宮-クン」配信ページ

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nikodo君
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