【7月新ドラマ】チャン・グンソクの「美男<イケメン>ですね」をジャニーズでリメイク!予告動画とインタビュー記事-TBS

2011年07月09日22時53分ドラマ

テレビやネットで繰り返し放送、配信されてもすぐにリクエストが来る、チャン・グンソク主演の韓ドラ「美男<イケメン>ですね」が、ジャニーズのイケメンたち、Kis-My-Ft2の玉森裕太、藤ヶ谷太輔、Hey! Say! JUMPの八乙女光でリメイクされる!番組サイトでは予告動画とインタビュー記事が公開されている。スタートは15日(金)夜9時!

オリジナルの「美男<イケメン>ですね」は、タイトルに偽りのないイケメンたちがずらりと揃う、胸キュンラブコメ。主演は、チャン・グンソク、韓国K-POPを代表するイケメン二人、CNBLUEのチョン・ヨンファとFTISLAND のイ・ホンギ。そして、男装してメンバーと行動を共にしるヒロインにパク・シネという女優が演じた。ナビコンでは「美男<イケメン>ですね」を2倍楽しむコーナーで、ドラマのあらすじや見どころ、キャストの魅力を紹介しているので参考にされたい。

まずは、それぞれのキャストを日本では誰が演じるのかを紹介しよう。
・チャン・グンソク(テギョン役/ボーカル)⇒玉森裕太(桂木廉役)
・チョン・ヨンファ(カン・シヌ役/ギター)⇒藤ヶ谷太輔(藤城柊役)
・イ・ホンギ(ジェルミ役/ドラム)⇒八乙女光(本郷勇気役)
・パク・シネ(コ・ミナム、ミニョ役)⇒瀧本美織(桜庭美男(兄)、美子(妹)

物語の始まりは一人の青年の失踪から始まる。行方不明になったのはヒロイン美子の双子の兄。妹は、シスターになるつもりで修道院で修行する女の子。ところが、失踪した美男は、超人気、イケメンバンド「A.N.JELL」の新メンバーになる人物だったからさあ大変。マネージャーは仕方なく、修道院を訪ねて妹の美子に、一度だけ身代わりをしてくれと頼み込む。
一度だけのつもりが結局は、美子が男装して新メンバーとして、グループのみんなと一緒に生活することになる。
そのメンバーが、玉森、藤ヶ谷、八乙女の3人となるのだ。しかも、後にこの3人が揃って美子に恋するというのだから、ファンとしては許せないはず。しかし、ご安心あれ!ドラマを最後まで見れば、きっとあなたも瀧本演じる美子を応援したくなる素敵なストーリーに仕上がるはず。

というのも、オリジナルの脚本を書いたのは、韓ドラのラブコメファンならほとんどの人が知っている、ホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)なのだ。この姉妹は、数々の大ヒットラブコメをたたき出したラブコメ界の第一人者(二人なので第二人者?)。
「ドラマの冒頭で思いっきり笑わせて、中盤で胸キュンさせて、胸キュンポイントが最高潮に達した時点で、切ないメロに切り替え、予想外のフィニッシュで終わらせる」というドラマの組み立てでファンの心を掴んで離さない。
日本版でも基本的なあらすじはオリジナルを踏襲するようだが、そこにどんな日本の味付けをするのかが見ものだ。
そんな味付けを担当するのは、脇を固める個性派俳優陣。

ヒロインを敵視する表向き“清純派アイドル”のNANAをAKB48の小嶋陽菜をはじめ、週刊誌の記者オカッパーズには六角精児、山崎樹範、清水優、かつて一世を風靡した人気歌手の水沢麗子を満田久子が演じる。廉と何やら関係がありそうだ。そして、美子をイケメンバンドA.N.JELLに引きずり込んだマネージャーを柳沢慎吾が担当する。その他にも、楽しんご、片瀬那奈、井森美幸、高嶋政伸といった個性派が顔をそろえる。

韓国、日本はもちろんアジア中を席捲した人気ドラマだけに、キャスト陣のプレッシャーは相当なはず。しかし、演じる役は、“人気アイドル”と等身大のキャラクター。肩の力を抜いて、日本らしい「美男ですね」を見せてほしい。

果たして美男は「A.N.JELL」でやっていけるのか!?そして美男と廉の2人に、これからラブは生まれるのか!?人気バンドに女子が入ることによって始まる恋の科学反応…嫉妬あり、涙あり、友情あり、親子の愛ありの日本版「美男ですね」は、7月15日夜9時から、TBSで放送開始する。予告動画は、番組公式サイトで視聴できる。ドラマのあらすじや見どころは、ナビコンの「美男<イケメン>ですね」を2倍楽しむを参考にされたい。

TBS「美男ですね」

ナビコンでは、7月から放送開始するドラマの見どころを【7月新ドラマ】のコーナーでまとめて紹介している。→ナビコン特集【7月新番組】予告動画で先取りチェック!

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