任天堂、3DS「マリオカート7」に吸い寄せられる大野?嵐メンバー5人トークの新TVCM動画4本を同時追加

2011年11月24日23時00分ドラマ

任天堂で、12月1日発売予定のニンテンドー3DS専用アクションレースゲーム「マリオカート7」の嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がそろってが出演しているCMに、新たに4本の動画が追加公開された。同タイトルは、マリオカートシリーズ第7作目で、従来のシリーズファンがそのまま楽しめる操作性に、空を飛んだり、海に潜ったり、大きく広がったレースを楽しめたりと、ニンテンドー3DSの立体視をおもう存分楽しめる工夫がなされた期待の新作。詳しくはこちら、CM第1弾の紹介記事を参考にされたい。

今回公開された4本のCM動画は、前回のCM4本でほとんど話すことがなかったリーダーの大野が、驚くほど饒舌に語っているのが特徴だ。
「5人でプレイ篇」では、「ドンキーにあたるとジュゲム駄目だ!誰ドンキ?」と櫻井がきくと、3DSから目も離さずリーダー大野が「ワシ!」。“ワシ”に反応しながらも松本は、マリオとの僅差のレース展開に「マリオがすぐ後ろにいる!」とアセアセ。「ワハハハ!誰かトゲトゲ投げて!あの人に!」と二宮マリオが応援要請すると、「やめてー!」と松本!さあ、熾烈を極める勝負の行方は?

「5人でトーク篇」では、<対戦後の感想>をそれぞれのテーマにあわせて会話を進めていく。
その4では、「対戦に勝つための駆け引き」について話し合う。
「そっち行く人もいれば、あっち行く人もいて…」二宮マリオが話し出すが、大きな鼻には慣れたものの、あっちとこっちでマリオの大きな手が動くのがまた面白い。二宮マリオについて誰も突っ込まないのが可笑しい。これこそが、何でも受け入れる嵐のメンバーの度量の広さの証明?
その5では、「アイテムの使い方のコツ」について、松本と相葉のまるで漫才のようなトークが面白い。
「ラッキーセブンかっこいいよね。なんか周りに囲まれて…」と松本が言えば、「あれはテンションあがるよね」「でも、あれ難しい。何が出るか分かんないでしょ」と相葉。怪訝な顔の皆…口火を切ったのは松本「前にあるの使えるでしょ」。「それ説明受けてなかったから」と相葉が言えば、すかさず「イヤ、俺も受けてないけど…」と松本のツッコミ。この後は、二宮マリオの夢のラッキーセブンに大興奮。
その6では、「マリオカートあるある」について、大野が悔しそうにゲームを語る。
「バナナよく引っ掛かった。オレ!」と悔しそうな大野。その現場を何度も目撃したのだろう。櫻井が「なんかジャンプ台の手前とか、ターンするところの手前とかに置いとくと…」と、大野を指さしながら大笑い。「吸い寄せられてんじゃないの?」とは松本。よほど悔しかったのか、大野が「ゴール前に一個誰かやったでしょう?」と犯人探し。何時になく興奮気味で、多弁な大野の「なんか吸い寄せられるんだよな、ああいうの」と言う感想が、本気でゲームを楽しんでる感がこちらにしっかり伝わってくる。

いよいよ今週末26日(土)から、大野智主演の映画「怪物くん」が封切られる。大野の誕生日(26日)には、大勢のファンが「怪物くん」に吸い寄せられるはず。映画の公開も楽しみだ。

任天堂「マリオカート7」TVCM

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
お願い:本記事全文の無断使用・無断複製はお止めくださいね。

PR