「赤と黒」最終回直前にゴヌクを愛した3人の女たち紹介と、<第2回アナタが選ぶベストカップル>投票受付開始!予告動画-NHK

2012年01月27日18時59分ドラマ

いよいよ次週2月3日(金)、最終回を迎えるドラマ「赤と黒」!ゴヌクを演じたキム・ナムギルやテソンを演じたキム・ジェウクの魅力もさることながら、タイプの違う女性陣も大いに魅力的…今回はそんな魅力的な女性陣の紹介と、<第2回 アナタが選ぶベストカップル>を選んでいただこうと思います。以下に、ゴヌクを愛した3人の女性を紹介するので、アナタがゴヌクと一番ぴったり合うと思ったカップルを選んでくださいね。(以下、■=役名、★=俳優、☆=声優)

【投票方法】
下の3人の役名の横の【投票】をクリックして投票してください。ただし、投票は1日1回のみ。複数回クリックしてもエラーは出ませんが、集計時にチェックしてはじかれます。投票期間は、2012年1月27日(金)より2月14日(火)バレンタインの深夜24時までのほぼ2週間。結果発表は、「赤と黒」を2倍楽しむ(4)赤と黒を楽しむコーナーで。
投票期間は2週間と短いですが、お友達にも声をかけてくださいね。たくさんの方の参加をお待ちしております。

赤と黒(C)アジア・コンテンツ・センター グッド・ストーリー NHK■ホン・テラ
⇒大人の魅力に【投票】
巨大財閥ヘシングループ総帥、ホン会長の長女。冷静毅然として決して弱みを見せない。何よりグループのことを優先し、愛のない政略結婚も受け入れた。妻、母、ヘシングループの長女としての役割をすべて完ぺきに全うしてきた。妹のモネに近づくシム・ゴヌクに強い不信感を抱くが、強引なゴヌクの振る舞いに、忘れかけていた恋への憧れを思い出し、心が揺れ始める。
ゴヌクから一言⇒僕は、童顔なので、テラさんと釣り合うようにヒゲをはやしました!
★オ・ヨンス(1971年10月27日生、165㎝、O型)
デビューは、1990年「踊るカヤグム」。翌年出演した映画「将軍の息子」の演技が認められ、青龍賞新人賞を受賞。日本では、2008年の大ヒットドラマ「朱蒙」で主人公チュモン王子の母ユファ夫人を好演し、一気に人気が高まる。2009年には「帰ってきたプリンセス」で夢破れた主婦をコミカルに演じている。
1998年、俳優ソン・ジチャンと結婚し息子を出産。驚くべきは、結婚、出産を経験してもその美貌と体形に全く変化がない、いや、成熟して更に美しくなったともっぱらの噂!
☆藤本喜久子(1968年1月15日生、162㎝、A型)
無名塾出身の女優・声優。女優としては、舞台「かんしゃく玉」、映画「遠き落日」、テレビ「中学生日記」、CMでも、NTT「お正月かえるコール」やP&G「ヴィックスヴェポラップ」など幅広く活躍。声優としては、映画「ロビンフッド」ケイト・ブランシェット(マリアン役)、「アイ・アム・レジェンド」アリシー・ブラガ(アナ役)。ドラマでは「蒼穹の昴」殷桃(ミセス・チャン役)、韓ドラ「サンドゥ、学校へ行こう!」コン・ヒョジン(ウンファン役)など。セクシー美人の声ならお手の物。実物も美人の彼女の顔はコチラで確認できる。

赤と黒(C)アジア・コンテンツ・センター グッド・ストーリー NHK■ムン・ジェイン
⇒この美貌に【投票】
ヘシングループのシン会長が経営するアートギャラリーで勤める、アートコンサルタント。優秀な頭脳と抜群の美貌ながら、貧しい家庭に育ったために、結婚の約束をした男性に捨てられた苦い経験がある。友人からの忠言もあり、元恋人を超えるセレブを見つけて結婚することを狙うようになる。そこで目をつけたのがヘシングループ御曹司のホン・テソン。ゴヌクをホン・テソンと間違えて近づく。
ゴヌクから一言⇒彼女とは想定外の出会い。ジェインといると忘れかけていた心の安らぎや人を愛する心を思い出すんだ。
★ハン・ガイン(1982年、2月2日生、168㎝、AB型)
デビューはCMモデルだが、きっかけは高校3年の時に偶然受けたKBSニュースのインタビュー。ニュースを見た芸能プロが列を成してスカウトしたが、断り大学へ進学。大学1年で再びスカウトされ、2002年アシアナ航空のCMでデビュー。その輝くばかりの美貌は韓国の永遠のジュリエット“オリビアハッセー”と呼ばれ、2004年「愛情の条件」で女優としても高い評価を得る。日本では、クォン・サンウと共演した映画「マルチュク青春通り」や神話のエリック主演ドラマ「新入社員」で注目される。2005年共演がきっかけで2005年、「エデンの東」のヨン・ジョンフンと結婚。ちなみに、東方神起のチャンミンは自他共に認める彼女のファン。結婚報道に本気で残念がったとのこと。本作には、「魔女ユヒ」以来、3年ぶりの女優復帰。
☆根谷美智子(1965年10月4日生、A型)
ハン・ガインよりちょっぴりお姉さんのフリーで活躍する声優。1988年の漫画「ハーイあっこです」のテレビアニメで声優デビュー。アニメファンならこの人の名前はよくご存じのはず。「鋼の錬金術師」リザ・ホークアイ役、「交響詩篇エウレカセブン」タルホ・ユーキ役をはじめ、「それいけ!アンパンマン」イルカのベソ他、「赤ちゃんと僕」木村智子役、「クレヨンしんちゃん」小山むさえ役、「H2」木根竜太郎(小学校時代)他、「美少女戦士セーラームーンSS」智子役他、本当にたくさんの作品を担当。素敵なお顔はコチラで確認できる。

赤と黒(C)アジア・コンテンツ・センター グッド・ストーリー NHK■ホン・モネ
⇒眩しい若さに【投票】
ヘシングループ総帥、ホン会長の次女。世間知らずのお嬢さま。自分の置かれた環境を理解し、姉のテラと同じように政略結婚を受け入れるつもりだったが、突然空から舞い降りた危険な男、ゴヌクに魅せられ、ゴヌクと結婚しようとするが…。
ゴヌクから一言⇒僕のファンの方、モネを責めないで。モネは決して弄んではいけない女性だったんだ。だって…。
★チョン・ソミン(1989年3月16日生、163cm、)
芸能界デビューは2009年にCMで活動を開始し、注目を集める。翌年には、この「悪い男」のホン・モネ役に抜擢され注目を集めた。その高い評価で2作目にしてキム・ヒョンジュン主演「イタズラなKiss」でヒロイン役を射止めたシンデレラガール。しかし、彼女は単なるラッキーガールではない。韓国芸術総合学校演劇院演技課に首席入学している実力の持ち主。さらに、韓国舞踊に堪能で幼い時から各種舞踊大会で賞をさらったという経歴はお見事。「赤と黒」では、最後の幕引きとなる大切な役も担った。
☆木下紗華(7月21日生、160.5㎝、O型)
ケンユウオフィス所属の声優。「マイガール」パク・シヨン(キム・セヒョン役)、「イルジメ一枝梅」ハン・ヒョジュ(ウンチェ役)、「天使の誘惑」イ・ソヨン(チュ・アラン役)など、韓国ドラマを数多く担当している。テラの声優を担当する藤本喜久子と「蒼穹の昴」にも珍姫役で共演。にこやかな笑顔と声は、ケンユウオフィスの公式サイトで確認できる。

ゴヌクからの一言は、彼のインタビュー記事や劇中からの想像コメントです。ご理解してお付き合いくださいね。m(__)m
以上、あなたがお勧めのゴヌクのお相手は?
お友達も誘って<第2回 アナタが選ぶベストカップル>の投票にふるってご参加ください。

「赤と黒」の最終回は、BSプレミアムで、2月3日(金)から夜10時~10時59分まで放送。

NHKBSプレミアム「赤と黒」

kandoratop[「赤と黒」を2倍楽しむ]に戻る

PR