「トンイ」第42話あらすじと見どころ:断ち切れぬ友情が招いたピンチ!?

2012年01月28日23時28分ドラマ

南人派の司憲府チャン・イクホンが残した手の暗号は、オ・テソクを示しており、彼が南人派のトップに立つためチャンを殺害し、その罪を剣契(コムゲ)になすりつけようとした黒幕なのではないか?そしてその陰謀にオクチョン(禧嬪)も深くかかわっていることを確信した!「トンイ」第42回、番組サイトには、予告動画と前2回分のダイジェストが視聴できる。
(以下、NHKBSプレミアムにて2011年04月~2012年06月放送時に紹介したものです)

【「トンイ」を2倍楽しむ】で、時代背景や実在の人物、各話のあらすじ(ネタバレあり、なし)、見どころ、豆知識などまとめて紹介している。



トンイは幼いころに見た“手の暗号”を使う女官の正体を確かめるため、オクチョンのもとへ向かう。そして幼い頃に見た同じ手信号をしていた宮女が禧嬪ということを鍵牌で確かめるのだった。また、剣契がなぜ剣を振り上げたかを考えてほしいというトンイの言葉に粛宗は事件を調べ、襲われたのが奴婢にひどい仕打ちをしていた両班ばかりと知る。罠を張り、その物証を握るのだった。

(C)2010 MBC(C)2010 MBCだがその頃、トンイと剣契の関係を疑っていたチャン・ムヨルは、トンイが剣契の元首長の娘だと感づいていた。そして禧嬪の指示によってオ・テソクを殺し、それを剣契の仕業に見せようと企む。その計画にまんまとだまされたケドォラたち。その現場から何とか逃げ出したケドォラはソリの店に逃げ込んだ。そのことをトンイに知らせたソリ。トンイはケドォラを救うため、すぐにソ・ヨンギとチョンスを捜すが連絡が取れず、ついにトンイが自ら宮廷を出てソリの店へ向かい、負傷したケドォラを王室の舟で逃がそうとする。しかし、これはすべてオクチョンたちの知るところ。なんと粛宗が現れるのだった。

そしてヒジェが戻ってきた…。

NHKBSプレミアム「トンイ」番組サイト

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