先月25日、ソロ歌手として日本デビューを飾り、日本デビューシングル「KISS　KISS　/　Lucky　Guy」が発売初日の25日、7万1812枚を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキングで初登場2位に輝いたキム・ヒョンジュン主演のドラマ「イタズラなKiss～Playful Kiss」を、2月1日よりGyaO!が無料配信開始し大好評を博している。この作品は、日本の多田かおるの大人気コミックをドラマ化した作品で、テレビやネット配信もされた大ヒット作。ナビコンでも「イタズラなKiss」を2倍楽しむのコーナーで、全話のあらすじと見どころ、キャストの魅力などを紹介しているので参考にされたい。

本作の原作コミックは、世界中で3000万部を売り上げた大ヒット作。キム・ヒョンジュンとしては、「花より男子～Boys Over Flowers」に続く、日本のコミックのドラマ版の第2弾となる。
「宮～Love in Palace」「花より男子～Boys Over Flowers」などで、コミック原作ドラマ化には実績と定評のあるグループエイトが手掛けた最新作。

原作のコミックは、1990年～99年まで別冊マーガレットで連載された。作者が急逝したため未完ながらも、現在までに世界累計3000万部発行の大ヒットを記録している。1996年には日本でも佐藤藍子と柏原崇共演でドラマ化し、台湾では2005年アリエル・リン、ジョセフ・チェン主演でドラマ化している。韓国版は、2010年9月から10月21日まで放送したばかりの新作。韓国版が完成したことで、日本のコミックを原作に日本、中国、韓国の3カ国でドラマ化実現という、「花より男子」に続く“トロイカバージョン”の完成となった。

「イタズラなKiss～Playful Kiss」は、IQ200という次元の違う天才イケメンとポジティブな少女とのラブストーリー。「花より男子」のユン・ジフン（花沢類）役では、ヒロインを見守る完璧な“見守り騎士（ナイト）”ぶりで、女性のハートをつかんだキム・ヒョンジュンが、、今度は道明寺司も真っ青のツンデレぶりで、アジア中の女性の胸をときめかせた。
キム・ヒョンジュン演じるペク・スンジョに一方的に好意を寄せるヒロインのオ・ハニを演じたのは、「赤と黒」（SBS 2010年作品、原題：悪い男）で俳優デビューしたばかりの新人チョン・ソミン。韓国では「宮～Love in Palace」のユン・ウネを彷彿させる瑞々しい演技と高い評価で視聴者を魅了した。

本作の魅力は、ストーリーのかわいさと、なんといってもキム・ヒョンジュンのツンデレぶりだが、そのプロモーション方法でも多くの話題を提供した。なんと最終回放送後、その後のエピソードとして番外編全7話が作られ、YouTubeで配信するという世界初の試みが行われ、公開2日間で52万の再生回数を記録し、YouTubeサイト内エンターテインメント分野で最大スレッドを記録したことでも話題になった。（詳しくは、過去のナビコンの記事で紹介しているので参考にされたい）
また、主演の二人が来日して、ドラマ本編さながらのファンミーティングも展開された。ファンミーティングと記者会見の模様も2倍楽しむコーナーで紹介しているので、参考にされたい。

こんな話題満載のドラマ「イタズラなKiss～Playful Kiss」は、GyaO!の「女子ナビ」のコーナーで毎週水曜日、各1話ずつ無料で追加配信される。

※「女子ナビ」とは
2011年11月1日（火）より公開した、GyaO! 初の20代女性をメインターゲットに絞った常設カテゴリ。
恋愛、おしゃれ、美容など、女子が気になる最新情報をピックアップし、GyaO! オリジナルの番組やココでしか見られない映像を順次紹介。

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