BSジャパンで毎週月・火曜日夕方7時から好評放送中の音楽ドラマ「ドリーム・ハイ」！27日放送の第3話では、メインキャストのサムドン（キム・スヒョン）も揃って、いよいよ高校生活が始まる！番組サイトでは人物相関図が、DVDオフィシャルサイトでは予告動画が公開されている。ナビコンでは、「ドリーム・ハイ」を2倍楽しむのコーナーで、全話のあらすじと見どころ、大物スターのカメオ出演、ロケ地情報、イベントレポなどを紹介している。

今回は、キリン芸能高校の女子生徒を紹介。演じたのは、揃ってK-POPアイドル。彼女たちの演じた役柄とアーティストとしてのプロフィールを紹介しよう。（以下、■＝役名、★＝俳優

■コ・ヘミ
幼い頃から勉強、歌、ピアノ･･何をやっても1位を逃したことのない天才少女。誰もが振り返る美貌の持ち主だが、プライドが高く態度が悪い。ジュリアード音楽院に合格し、第2のスミ・ジョーを目指していたが、父親の突然の事業失敗により声楽を諦める。父の借金を返すために、大衆歌手になるべく、キリン芸能高校のオーディションを受けるが、不合格に。しかし、チョン・ハミョン理事長の特別採用で入学。生まれて初めて味わう屈辱感に、プライドをズタズタに傷つけられるが、学校生活の中で次第に成長していき、スターを目指す。
★ペ・スジ（1994年10月10日生、166㎝、AB型）
JYPエンターテインメントに所属するK-POPガールズグループ4人組・miss Aのメンバー。他のメンバーは、フェイ(Fei) 、ジア(Jia)、ミン(Min)。2010年7月１日シングル アルバム「Bad But Good」でCDデビュー。9月27日シングル アルバム「Step Up」をリリース。
ドラマ撮影時は、実際に「ソウル公演芸術高校」に在学中のリアル高校生。初めてのドラマ出演で、いきなりの主演という重責をみごと果たした。

■ユン・ベクヒ
「ヘミッパ（ヘミのスリッパ）」とからかわれるほどのヘミのファン。彼女に憧れなんでも真似する。存在感も薄く、母でさえ彼女を正当に評価しない。ヘミにくっついてキリン芸能高校のオーディションを受けるが、ヘミではなく自分が合格し、それに不服を唱えたヘミのある一言で、ヘミ離れをする。特別枠で入学したヘミを苛め抜く。
★ハム・ウンジョン（1988年12月12日生、167㎝、Ｏ型）
日本でも人気のK-POPガールズグループ・T-araのメンバー。コア・コンテンツ・メディア所属。デビュー時のメンバーはジヨン、ウンジョン、ヒョミン、ボラム、キュリ、ソヨンの6人、2009年7月「嘘　（コ・ジ・ン・マ・ル）」で。2010年7月には、ファヨンを加え7 人で活動。日本正式デビューは2011年9月28日、“ねこダンス”が印象的な「Bo Peep Bo Peep」で。同曲は、オリコンCDシングルデイリーランキング初登場1位を記録。
ウンジョン本人としては、映画「マドレーヌ」(2003)、「野獣と美女」(2005)などにも出演した子役出身の女優。この作品でも、ヘミの親友からライバル。いじめ役からいじめられ役へと移る難しい役どころをみごとに演じているのはさすが。

■キム・ピルスク
並外れた歌唱力と絶対音感の持ち主。透き通った歌声と反比例する巨漢の持ち主。オーディションでは、寿司の着ぐるみで審査員の度肝を抜く。才能豊かなジェイソンに一目惚れし、一大ダイエットに挑戦する。
★アイユ（IU）（1993年5月16日生、160㎝、Ｂ型）
歌手デビューは、2008年中学3年生の時の「迷子」で。K-POPガールズはグループで活動するのが多いが、彼女はソロアーティスト。韓国で「国民の妹」と呼ばれ、人気絶大。その抜群の歌唱力と表現力、そして可愛らしい容姿と飾らない性格で韓国中を虜にしている。日本デビューは3月21日だが、「Good Day」（ハングル歌唱曲）が、2月22日付で「USEN洋楽チャート1位」という偉業を達成。詳しくはこちらで紹介⇒韓国の歌姫IU、ホイットニー、ガガを抑えて22日付USEN洋楽チャート1位に！「Good Day」MV公開中！
劇中、随所でアイユ演じるピルスクの素晴らしい歌声が聞けるのでお楽しみに。

次回は、男子生徒たちを紹介。

ナビコンでは、ドラマ全話のあらすじと見どころロケ地やカメオ出演情報、ライブレポなどを「ドリームハイ」を2倍楽しむで紹介しているので、あわせてチェックされたい。。

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