BS11がBS初放送!韓流ドロドロの愛憎サスペンス「緑の馬車」を2倍楽しむ!全話あらすじと予告動画

2012年10月26日17時05分ドラマ
(C)SBS Contents Hub

BS11にて、「グリーンローズ」シンドロームを生み出したキム・ジングン監督が贈るサスペンス・ラブストーリー「緑の馬車」が、本日26日よりBS初放送開始した!作品公式サイトには予告動画が公開されている。
※ただし、日本初放送はテレビ大阪にて、2012年の2月1日より。

韓国では、30分全113話の番組を、55分全57話に再編集して字幕版で放送。とはいえ、全57話の長編。ナビコンでは、このページで、ドラマの紹介、全話のあらすじをまとめて紹介していくのでおたのしみに。
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【「緑の馬車」を2倍楽しむ】 メニュー


■各話のあらすじ(毎週末更新)
 第01-05話  第06-10話  第11-15話  第16-20話  第21-25話
 第26-30話  第31-35話  第36-40話  第41‐45話  第46‐50話
 第51‐55話  第56-57話(最終回)

■ドラマ紹介
サスペンス要素をたっぷり盛り込んで「グリーンローズ・シンドローム」を巻き起こすほどファンを魅了た韓国ドラマ「グリーンローズ」。これに続くキム・ジングン監督の「緑のシリーズ」が「緑の馬車」。緊迫感と軽快なストーリー展開、俳優たちの緩急の効いた巧みな演技もあいまって、韓国では多くのマニア的ファンを創出した。サスペンス、愛憎、復讐、そして純愛…。最後まで読めないストーリー展開に、必ずハマる韓国愛憎サスペンス。

■キャスト紹介
・ジウォン役(ソン・ソンミ)
快活で愛らしい嫁から、夫を支える清楚で貞淑な妻、謎めいた食堂の女主人まで、幅広い役を巧みに演じ分け、その演技力を高く評価されている。
・ジョンハ役(チョン・ソンファン)
その甘いマスクで主婦層に絶大な人気を得、「海神-HESHIN- [ヘシン]」や「ロビイスト」でも、役者としてのポテンシャルの高さを見せつけた。
・ヒョンモ役(リュ・テジュン)
30歳を過ぎて役者に転向した遅咲きの俳優。2006年「ファン・ジニ」で、ピョクケス役に抜擢されたが、悪役にもかかわらず、そのセクシーでワイルドなマスクでファンが急増。チャン・グンソク主演映画「君はペット」では、優しくて紳士的、スマートだけれどちょっと天然、という非の打ち所のない完璧な男性先輩役で出演し、東洋人離れしたルックスと確かな演技力で、日本でも注目されている。
・チェヨン役(ファン・ジヒョン)
ジウォンの友人で、ヒョンモを激しく愛する役。モデル出身の抜群のスタイルとその華やかな顔だちで視聴者に強い印象を残した。

■あらすじ
幼くして両親を亡くしたジウォンは、引き取られた家の息子ジョンハと兄弟のように育てられ、やがて愛をはぐくむようになる。一方、2人が働くモハ電子の御曹子ヒョンモもジウォンを愛していたが、仕事でも恋愛でも親友のジョンハにはかなわず、劣等感を抱いていた。そんな中、ジョンハが産業スパイとして突然拘束され、そのまま行方不明になってしまう。ジョンハから遺書のようなメールを受け取り、泣き崩れるジウォン。遺留品を発見した警察によって自殺とみなされ、遺体のないまま葬儀が執り行われる。ジョンハを失ったジウォンは、ヒョンモの父であるモハ電子のユン会長の計略にはまり、ジョンハの母であるオ社長を救うためにヒョンモと結婚する。 5年後、アメリカ駐在から帰国したヒョンモ一家。しかしヒョンモは、彼に思いを寄せる同僚のチェヨンにスパイ事件の真相を握られ、それをネタにジウォンと離婚し、自分と結婚するように脅迫される。 そんなある日、ある男がジウォンを訪ね、記憶と視力を失ってはいるが、ジョンハが生きていていることを知らせてくる…。

■作品紹介
・放送:MBC、2009年
・話数:全57話/60分(韓国放送時は全113話/30分)
・演出:キム・ジングン 「グリーンローズ」
・脚本:ソン・ジョンニム
・キャスト:
ソン・ソンミ(ハン・ジウォン役)「白い巨塔」「ヨメ全盛時代」
チョン・ソンファン(ソ・ジョンハ役)「海神-HESHIN- [ヘシン]」
リュ・テジュン(ユン・ヒョンモ役)『きみはペット』
ファン・ジヒョン(カン・チェヨン役)「9回裏2アウト」

「緑の馬車」は、BS11にて、毎週月~金曜日 10:00~10:55、字幕版で放送。韓国で30分番組を2話連続で放送。

「緑の馬車」DVD公式サイト
BS11「緑の馬車」番組サイト

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