韓国SBSで放送中のチュ・ジフン主演「五本の指」、1月27日日本初放送決定!全話予告動画で先取り-DATV

2012年11月23日14時05分ドラマ
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11月現在、韓国SBS特別企画番組として放送中のチュ・ジフン主演最新作「五本の指(原題)が、DATVにて2013年1月27日(日)より日本初放送することが発表された!韓国SBSでは、全話の予告動画が視聴できる。

チュ・ジフンといえば、「宮~Love in Palace」の悲しみを湛えた皇太子役や、「魔王」の非情な復讐鬼と化した弁護士役を演じ、日本でも人気の高いの俳優。2010年に軍に入隊し、2011年11月に除隊した彼が、初のドラマ復帰作に選んだのが、「五本の指(原題)」。チュ・ジフンお得意の復讐劇に多くの関心が集まった。チュ・ジフンが演じるのは、プソングループンのオーナーが愛人に産ませた息子ユ・ジホ。音楽に対しては誰よりも厳しい天才ピアニストを演じ、母親の裏切りに対する憤りや自身の悲劇的な運命への悲しみなど、複雑な感情を繊細に演じて、高い評価を得ている。
ジホの腹違いの弟で宿命のライバルのユ・インハには、「笑ってトンヘ」「ペク・ドンス」「僕らのイケメン青果店」などの作品で人気急上昇中のチ・チャンウク。ピアノの実力や恋において兄ジホに勝つために努力を惜しまない人物を演じる。彼はインハを演じるに当たり、ドラマが始まる前に体重を10kgも減量して役に挑んだ。2人から思いを寄せられるホン・ダミ役を新人女優のチン・セヨンが演じる。彼女は、2010年「大丈夫、パパの娘だから」で女優デビューを果たし、「相棒」や「カクシタル」にも出演するなど注目の新人女優。
そして、チュ・ジフンの義母役を演じるのは、「海神-ヘシン-」「千秋太后」で強い女を演じたベテラン女優チェ・シラが扮する。豪華キャストの熱の入った演技対決もみどころとなっている。

■あらすじ
実の息子ユ・イナ(チ・チャンウク)が、自分の夢だったピアニストの道を、更に、プソングループの次期オーナーの座を受け継ぐと信じ続け、心を許さない夫と痴呆症の姑に献身的につくしてきたヨンナン(チェ・シラ)。
ある日、夫が連れてきたのは、愛人の息子ユ・ジホ(チュ・ジフン)。それだけでなく、夫はイナではなく、ジホにプソングループを継がせると言い…。

ベートーベンの“運命協奏曲”のような波乱万丈な人生を紡ぎだすストーリー、日本でも人気の超豪華俳優陣で、人気の韓国ドラマ「五本の指」は、韓国での放送を後2回残し、日本ではDATVにて来年1月27日(日)午後9時から初放送される。予告動画は、韓国SBS番組サイトで視聴できる。

■作品紹介
・韓国放送:SBS、2012年8月18日~11月25日(予定)
・話数:全30話
・プロデューサー:カン・シンヒョ
・制作:イ・ミョンスク
・脚本:キム・スンオク
・演出:チェ・ヨンフン
・キャスト:チュ・ジフン。チ・チャンウク、チェ・シラ、チン・セヨン他

DATV「五本の指」
韓国SBS「五本の指」
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