15日スタートの相葉雅紀主演「ラストホープ」は患者を守る最後の切り札!新曲「Calling」が流れる予告動画公開中!

2013年01月15日09時00分ドラマ

ついに今夜15日(火)9時、クールで最高にカッコいい相葉雅紀扮する医師がお目見え!多部未華子、田辺誠一、小池栄子、平田満、小日向文世、北村有起哉、高嶋政宏、桜庭ななみといった個性俳優たちと共演する「ラストホープ」は、医療の最後の砦である先端医療現場で働く医師たちを中心にした人間ドラマだが、サスペンス要素も取り入れた群像劇…番組サイトには予告動画が公開されている。ドラマ主題歌は、嵐の新曲「Calling」(3月6日発売)、番組サイトには、10日に行われた第1話完成披露試写&舞台挨拶の様子がレポートされている。

ドラマの舞台は、帝都大学附属病院に設置された「高度先端医療センター」。ここには、専門の異なる医師を集め、医療の最後の砦として患者の命を守る。気になる相葉が演じる役は、3時のおやつが欠かせないと言うマイペースな総合医の波多野卓巳。そんな卓巳と一緒に働くのは、元救命医でドライな性格ながら患者へのアツい思いがある橘歩美(多部未華子)、アメリカ帰りの腕はいいが女好きの外科医・高木淳二(田辺誠一)、ブランド大好きの血液内科医・萩原雪代(小池栄子)、名眼科医だが計算高い副島雅臣(北村有起哉)、そしてノーベル賞候補の呼び声も高い再生医療担当の古牧利明(小日向文世)たち。

卓巳は、父の邦夫が営む「波多野診療所」の長男。研修医時代に母を亡くし、幼少のころから父を尊敬し、自らも医師の道を目指す。医学部卒業後すぐに父の下で働き始めるが、邦夫は卓巳に開業医を継がせる気持ちはなかった。邦夫は卓巳に帝都大学医学部附属病院に新設された高度先端医療センターで働くことをすすめる。町医者として積んだ経験と、持ち前の人を想う心と洞察力で患者の不安や秘密を嗅ぎ取る力のある卓巳は、各分野の専門家が集うセンターの異端的人材だが医師や看護師、なんと言っても患者からの信頼を得て行く。そんな卓巳には、自身もあずかり知らない秘密があった。それは図らずも先端医療に由来するもの。共に働く医師たちはスペシャリストだが、それぞれ個性的でくせ者ぞろいの医師たち。総合医の卓巳は問診に時間をかけるため、担当の時間はいつも患者の大渋滞。看護師の時田真希(桜庭ななみ)たちを困らせていた。また、卓巳は診断に悩んだ時は、必ずメンバーを呼ぶのだ。

今夜放送の第1話では、歩美が呼ばれる。患者は、多臓器に腫瘍を患っていて、心臓バイパス手術も受けているため、15もの病院で断られたどり着いた宮本孝介(佐藤祐基)。患者本人は落ち着いているものの、婚約者の森田理沙子(佐藤江梨子)は不安そう。歩美の「可能性はゼロではない」と言う言葉で、センターで治療を行うことになる。

ファンにとっても驚きのキャスティングとなった相葉の医師役だが、演出を担当するのは、「医龍」や「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」などを手掛けた葉山裕記。医療ドラマのスペシャリストが相葉をどう料理するのか興味がわく。脚本は、嵐の二宮和也主演映画「プラチナデータ」を担当した浜田秀哉。相葉にとっては心強い布陣だ。

相葉雅紀主演のフジ火9ドラマ「ラストホープ」は、本日15日(火)放送!嵐の新曲「Calling」がバックに流れる予告動画は番組サイトで視聴できる。

フジ「ラストホープ」番組サイト

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※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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