嵐・相葉雅紀主演「ラストホープ」第4話はセンター初のiPS再生医療に挑む!あらすじと予告動画-フジ

2013年02月05日14時52分ドラマ

嵐・相葉雅紀の白衣姿もすっかり様になってきたドラマ「ラストホープ」、今夜放送の第4話では、心臓外科病棟に入院中のインテリアデザイナー・多恵(石田ひかり)からセカンドオピニオンを求められる…すでに左心室の心筋が7割壊死状態の心臓を卓巳たち6人の医師がどう救うのか?今夜は10分延長拡大で放送するのでご注意を!予告動画は番組サイトで視聴できる。見逃した方は、フジテレビオンデマンドにて毎週木曜日午後4時より最新話の見逃し配信をしている。また、劇中登場する難解な医学用語は「用語一覧」で解説しているので、気になる方はチェックをお忘れなく。

今夜、波多野卓巳(相葉雅紀)が呼び出したのは、デート中の高木淳二(田辺誠一)。不機嫌な高木に、卓巳が説明したのはすでに左心室の心筋の7割が壊死し、手の施しようがないと診断されたた患者、坂崎多恵(石田ひかり)の容態。多恵は10日前に虚血性心筋症を煩い、帝都大学附属病院救命救急センターに搬送されたのだ。そして多恵は、卓巳たちのいる高度先端医療センターにセカンドオピニオンを求めた。
高木は唯一の可能性として古牧利明(小日向文世)の再生医療を勧める。そして古牧もまた自分以外に治療出来る人間はいないと断言するが、この方法は成功事例もあるが、失敗事例もある。多恵はこれに一縷の望みを託す。
いよいよカンファレンスに入る卓巳たち医師たち。果たして彼らは初の再生医療をみごと成功裏に終わらせることが出来るのか?

毎回気になる卓巳が食するスウィーツだが、今夜は相当濃厚だとのこと。果たして相葉は、口の中の自由を奪うスウィーツを法ばりながらみごとセリフを発することが出来るのか?

ところで、前回のあらすじ紹介で、タイトルバックに流れる映像について触れたが、改めて全員の言葉を並べると6人の医師たちの心の闇が少し先どりで見えてきそうだ。それぞれ劇中どう描かれるのかを考えながら視聴するのも一興だ。そこで、英単語から連想する日本語の単語を列記してみた。
★波多野卓巳(相葉雅紀)=BIRTH(出生,誕生)、橘歩美(多部未華子)=TRUTH(真理,真)、荻原雪代(小池栄子)=ENMITY(敵意,恨み, 対立)、高木淳二(田辺誠一)=PARTING(告別,別離, 死去)、副島雅臣(北村有起哉)=ANBITIOUS(野心,大望,功名心)、古牧利明(小日向文世)=PERSISTENCE(固執,持続)
さあ、あなたはここからどんな闇を連想するのか?「ラストホープ」第4話は、5日夜9時からいつもより10分延長した拡大版で放送。主題歌、嵐の新曲「Calling」も流れる予告動画は番組サイトで視聴できる。また、本日朝の情報番組で、同曲のMVが解禁となった。CDの発売は3月6日(水)。

フジ「ラストホープ」番組サイト
フジテレビオンデマンド「ラストホープ」視聴ページ

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※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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