厄除け巫女に見た愛しい女の面影…「太陽を抱く月」第9話あらすじ、見どころと予告動画-NHK

2020年07月04日03時30分ドラマ
(c)2012MBC

厄除け巫女としてフォン(キム・スヒョン)の病を治すことを決心したヨヌ(ハン・ガイン)だったが、自分の眠る間に何が行われているのか不思議に思ったフォンによって、早くも見破られてしまう!「太陽を抱く月」第9話は、ユン・デビョンのスパイだと疑われたヨヌにピンチが…番組サイトには予告動画や人物相関図が公開されている。

【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじや見どころ、キャストの紹介、イベントレポートなどドラマ視聴に役立つ情報を紹介しています。あらすじを読んでもドラマが楽しめるように配慮していますが、気になる方は赤字の見どころを先に読んで、ドラマ視聴後にあらすじをどうぞ。

※以下、自らの正体を知らないヨヌを“ウォル”と表記して紹介。
■第9話「断ち切れぬ想(おも)い」9話ネタバレ、見どころ、場面写真
寝所で目覚めたフォンは、厄受け巫女として秘かに付き添っていたウォルを見つけ、間者(スパイ)ではないかと疑う。ウォルの必死の抗弁にもフォンは耳を貸さず、またウォルがフォンの体に触れたことも知られ大騒ぎに。フォンは自分がウォルと名付けた巫女にヨヌを感じるが、怪しい巫女に惑わされているのだと考え、すぐに宮廷から追い出す王命を下す。一方、ナ・デギルは、激怒する王に恐れおののき、国王の体に触れたウォルを大逆罪人であると言い、額に烙印を押して遠方に追い払えと命じる。
追い出した厄除け巫女のウォルが気になるフォンは、ウォルの正体を突き止めるためにウォルが何者であるかを徹底的に調べさせる。そしてウォルが本当の巫女で、ユン・デヒョン一派とまったく関係していないことを知ると、すぐに身代わり巫女としての役目を果たすよう命令を下す。
フォンのおかげで額に烙印を押される直前で助けられるウォルは、ある物を求めに市中に出向き、偶然陽明君と再会する。
そんな中、一か月後の夜とぎまで康寧殿への出入りを禁じられたポギョンは、厄除け巫女の存在を知ると不吉な予感を感じるのだった。

■第9話見どころ
今回はウォルの中にヨヌを見てしまうフォン(キム・スヒョン)の戸惑いと、自分を誤解し敬遠するフォンに混乱するヨヌ(ハン・ガイン)に注目。
一方で、ただひとりウォルがヨヌだと信じて疑わない、陽明君のヨヌへの狂おしいまでの愛を表すチョン・イルの表情にも注目したい。

※この回の詳しいあらすじと見どころ、場面写真などは9話詳細あらすじで紹介している。

NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
 2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
 2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
 2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
 2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
Youtube「太陽を抱く月」予告動画
作品公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】