ヨンラン（チェ・シラ）は、ジホ（チュ・ジホ）のトリックに引っかかり、ジホがわざと左小指でミスタッチした2番目の奏者がイナ（チ・チャンウク）だと勘違いし、2番目の演奏により感動したと答えた！「蒼のピアニスト」第17話～20話のあらすじと見どころを紹介！番組公式サイトには、主演2人のコメントと予告動画が公開されている。
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DVDの全30話版であらすじ紹介しています。TBS韓流セレクトでの放送話数を異なることをご理解ください。m(__)m次回放送予定のTBS韓流★セレクト版の14話は、DVD版の第17話となります。

■第17話 　
ドンヒの目撃証言が録音されたテープを聞いたジホは「なぜ父さんを殺したのか？」とヨンランを激しく問い詰めるが、ヨンランは「14年間、人間らしくお前を育ててやったのに」とジホを睨みつけ、ダミの家族に脅迫されたのかと聞く。「ダミを知ってたんですね…」と、驚くジホ。ダミの父が、盗みに入ってマンセを殺したと言い張るヨンランに、真実を語ってダミの家族に謝罪するように言うが、ヨンランはあくまでもシラをきり通す。2人の会話を聞いたイナは、「ダミの父親が父さんを殺した男？」とショックを受ける。一方、すべてを聞かされたダミは悩み苦しんだ末、ついにジホと別れることを決心する。
そんな中、プソン建設を倒産に追い込む手はずを整えたジョンウクは、チェ弁護士に取引を持ちかけ、マンセ殺害の重要な証拠を入手する。ウジンはそれをもとに、自白を迫るためヨンランを呼び出す。辛い別れをしたダミとジホだったが、兄のウジンがヨンランに会いに行ったことを不安視したダミがジホに連絡し…。
チェ弁護士が持っていた、マンセ殺害の重要な証拠とは？それにしても証拠の品、現物を持っていくとは？

■第18話
ジホの車で駆けつけたイナは、母ヨンランを脅すウジンともみ合ううち、資材がウジンに崩れ落ちた。動転するイナを帰したヨンランは恐ろしい計画を企てたのだった。頭に重傷を負い、ジホは容疑者として警察署に連行される。ジョンウクはプソン建設との契約書とマンセ殺害の証拠品がすべて現場から消えていたことを聞き、ヨンランの仕業だと察する。ジホの無実を信じるダミは、事件の夜、ウジンはヨンランに会いに行ったのだと刑事に話すが…。一方、イナは14年前、炎に包まれた家の中で自分を助けてくれた人物を思い出し、愕然とする。そんな中、手術を終えたウジンが意識を取り戻すが…。
裏社会でも実力者だったはずのジョンウク。ダミたちを家に帰して、ウジンのことを任せろと言ったにしては、あまりにもお粗末な警護…。果たしてこの後何が起きるのか？そして、ヨンランへの復讐を誓ったジホは、その思いを自らの体で意識するためにどうするのか？

■第19話
ウジンが亡くなり、2度と韓国の地を踏まないと言う約束で、ジホを保釈に持ち込み渡米させようとしたが、ジホはアメリカ行きの飛行機には乗らなかった。空港を出たジホは、突然、謎の男たちに拉致される。倉庫に連れ去られたジホの前に現れたのは、ジョンウクだった…。
その頃、ヨンランはイナが大量の睡眠薬を飲んだという知らせを受け、病院に駆けつける。ジホを見捨て、イナばかりを気遣うヨンランを怒るナ女史。そんなナ女史に、「お義母さまが、捨てた責任を取って捜して」と、叫ぶ。
一方、ウジンの死で悲しみに暮れるダミは二度とピアノを弾かないと誓い、レストランの仕事に専念する。１年後、プソングループの社長に就任したイナは、ハ教授の娘ソユルと婚約するが、式を祝うピアノの調べが流れるが…。
ジョンウクの手下たちにボカボカにやられるジホ。最後にはジョンウクまでが手を出す。無実のジホをここまで痛めつけて、あとで大きく後悔することになるのでは？

■第20話
イナの婚約式に現れ、ヨンランをかばって見知らぬ男に刺されたはずのジホ。だが、退院後、傷ひとつないジホの身体を目にしたヨンランは、だまされたと怒りに震え、無一文のはずのジホが自分に刃向えるのか不審に思う。
イナの部屋に来たジホは、イナに最後のチャンスをやる。「ただの1度でも、悪いと思ったことはないか？俺からピアノを奪ったことを…」。ジホの言葉にイナが答えたのは…。
そんな中、プソン楽器の社員がグローリー楽器に次々と引き抜かれているという事実を知るイナ。一方、ウジンの納骨堂を訪れたダミは、かつてジホがプレゼントしてくれた指輪を発見し、ジホがやってきたことに気づく。ジョンウクはダミにグローリー楽器で働かないかと誘い…。
刺傷のないジホの体を見たヨンランは、ジホの嘘を見破るためにあることを考える。
物語はどこまでもイナを苦しめてきたが、ついにジホの逆襲が始まる。これまでなんどもヨンランにしてやられたジホが、今回みごとなリベンジをするのでお見逃しなく。また、その場でジホの絞られた上半身裸が見られるのでお楽しみに。

「蒼のピアニスト」は後半は、罪悪感をゴミ箱に捨てたジホが、いよいよ反撃を開始する。

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