2日、綱渡りの人生~嫉妬の炎!高麗最高の武人になった英雄記「武神」第11話~15話あらすじと予告動画

2014年07月01日13時00分ドラマ
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BSジャパンにて再放送中の韓国史劇「武神」の明日2日(水)からの第11話から15話までのネタバレなしのあらすじ紹介!ウォラとキム・ジュンの縁談が進む中、チェ・ヤンベクに袖にされたチュンシムがとんでもない計画を企てる… DVD公式サイトには予告動画が公開されている。
ナビコンでは【「武神」を2倍楽しむ】で、前回のテレビ東京での放送にあわせた詳しいドラマのあらすじや見どころ、時代背景などを紹介しているので、ドラマ視聴にあわせて参考にされたい。

■第11話:綱渡りの人生
スボプはウォラを引き取るためチェ・ウの屋敷を訪れるが、ウォラはキム・ジュンを残しては行けないと言う。チョン氏はウォラとキム・ジュンの縁談を進め、それを知ったソンイは心が落ち着かない。一方、キム・ジュンは、萬宗(マンジョン)兄弟の供で興王(フンワン)寺を訪れ、その蔵書閣で多数の書物と出会う。そんな中、チェ・ウの師匠でもある高僧のヘシムが都を訪れる。家臣たちは危険だと止めるが、チェ・ウはヘシムに会いに興王(フンワン)寺へと向かう

■第12話:興王寺での奇襲
蔵書閣でキム・ジュンが書物を読んでいるところにヘシム一行がやって来て、キム・ジュンの学識に感嘆する。そこへチェ・ウも興王(フンワン)寺に到着するが、中庭でチェ・ヒャン側の刺客から襲撃を受け、騒ぎを聞きつけたキム・ジュンはチェ・ウを助ける。その頃、チェ・チュンホンには最後の黒い丸薬のみが残され、臨終が近いことを物語っていた。その夜、キム・ジュンの学識を見込んだパク・ソンビは、キム・ジュンに膝を折って助言を請う。

■第13話:密旨の中身
片想いの相手、チェ・ヤンベクから傷つけられたチュンシムは、ウォラの幸せを妬み始める。一方、チェ・ヒャンはチェ・チュンホンの危篤を知らせるため、キム・ドンミョンをチェ・ウの屋敶に向かわせるが、その頃、チェ・チュンホンはすっかり元気になっており、盛大な宴会を準備させた。チェ・ウはキム・ジュンの助言通り、チェ・チュンホンの密旨を使ってキム・ドンミョンを味方に引き込み、チェ・ヒャン一派の処断を開始する。

■第14話:巨星墜つ
キム・ドンミョンの口車に乗せられて、チェ・ヒャンが配置した伏兵は武装解除し、チェ・ヒャンに与した3人は斬首される。その頃、宴席のチェ・チュンホンは、いよいよ臨終の時を迎えていた。そこへ3人の首を持ったチェ・ウが現れる。安堵したチェ・チュンホンは、チェ・ウに後を託すと宣言して杯を掲げ、息を引き取った。そして都房(トバン)を継いだチェ・ウの時代が明ける。チェ・ウは都房(トバン)を機能強化し、来る蒙古への脅威に備えていく。

■第15話:嫉妬の炎
チェ・ウの最側近として仕えることに、誇りを感じているキム・ジュン。そんな中、チェ・ヤンベクに袖にされたチュンシムは、キム・ジュンの出世によってチェ・ヤンベクの影が薄くなることを危惧するキョンガを抱き込み、結婚を控えて幸せの絶頂にいるウォラとキム・ジュンに恨みをぶつけようと企む。一方、教定別監(キョジョンビョルガム)キム・ヤクソンとの縁談を嫌がり続けるソンイは、母のチョン氏に思わず、キム・ジュンへの想いを口走ってしまう。

奴隷から最高権力者へ上り詰めた高麗最高の武人、キム・ジュンの一代記を描いたドラマ「武神」は、BSジャパンにて月~金の毎昼1時より、日本語字幕版で放送!予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。もっと詳しいあらすじと見どころは、以下の【「武神」を2倍楽しむ】で紹介。

ドラマ基本情報≫
kandoratop   【「武神」を2倍楽しむ】

「武神」DVD公式サイト
BSジャパン「武神」番組公式サイト
 ※2014.06.18スタート  毎・月~金 10:57-12:00  
 ※2013.10.17  毎・月~金 13:00-14:02 BS初放送