22日「ブラック・プレジデント」第3話は、ブラック企業(沢村一樹)vsホワイト企業(萬田久子)の社長対決!予告動画-フジ

2014年04月22日14時53分ドラマ

社会人枠で入学した大学で、ゆとり世代の大学生や講師に言いたい放題かと思えば、せっかく部下たちの尽力でトラブル回避した社員との和解をひっくり返したり…憎らしいけれど憎めないブラック企業の経営者、三田村(沢村一樹)が主人公の「ブラック・プレジデント」第3話放送の22日は、企業イメージのよいホワイト企業の社長と対決!番組公式サイトで予告動画が公開されている。

前回は、経済学の講師の杏子(黒木メイサ)を巻き込んで大学のサークル仲間の若い恋にまで首を突っ込んだ三田村。今夜は、萬田久子をゲストに迎え、杏子がある企てをもくろむ!?果たして三田村をギャフンと言わせることはできるのか?そしてとうとう三田村の正体が映画サークルの面々にもばれてしまう。

■第3話
三田村(沢村一樹)は、「心にもない謝罪はできません!」とサービス残業のことで会社を訴えようとした社員との和解をひっくり返し、弁護士を怒らせてしまう。明智(永井大)と真理(国仲涼子)の尽力でなんとか和解交渉は続けられることになったものの、ブラック企業という風評はますます広まる。
一方、三田村をネタにしたブラック社長の暴露本を出版しようと大ハリキリの杏子(黒木メイサ)は、ブラック企業の調査を始める。そんな折、杏子がブライダル会社の社長・篠崎佳代子(萬田久子)のインタビューをすることになる。佳代子は“ホワイト企業”の経営者として有名な人物で、杏子の授業で、会社経営に一番大切なことは「社員を愛すること」で、ブラック企業は問題外だと痛烈な批判し、三田村は教室から立ち去ろうとするが…。
翌日、佳代子と杏子が三田村の会社に現れた。佳代子を利用して会社のイメージアップを図ろうと、明智は三田村との対談を決行。そんなとき、会社を訴えた2人の社員が、直接話がしたいと三田村の元を訪ねてきた。予想外の事態に動揺する三田村だが、佳代子の口から飛び出した言葉は…。

ドラマはもちろん、大ヒットアメリカTVドラマの「デスパレートな妻たち」の主人公のスーザン・デルフィーの声の吹き替えも担当した満田久子は、1978年のミス・ユニバースの日本代表から、NHKドラマ『なっちゃんの写真館』で女優デビューしたシンデレラガール。現在も同年代の女性陣のファッションリーダーとして変わらない美貌を見せてくれる。今夜は、美しい着物姿で三田村役の沢村一樹と対決する!果たして勝つのはブラックかホワイトか?

ヒットメーカーが描く物語を個性的で魅力的なキャスト陣が演じる「ブラック・プレジデント」は、フジテレビ系にて毎週火曜日夜10時より放送。第3話は今夜22日より放送、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジ「ブラック・プレジデント」番組公式サイト

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