アサヒビール、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」福山雅治出演TVCMを公開

2014年05月09日12時20分商品・CM

アサヒビールは、「アサヒスーパードライ」の福山雅治が出演するTVCM「進化したエクストラコールド篇」を公開した。
同社は、新しいビールの楽しみ方として、飲食店や家庭で飲む通常の温度よりも低い、氷点下の温度帯(-2℃から0℃)で同飲料を飲む「エクストラコールド」という飲み方を提案している。
通常、飲食店で飲むビールの温度は4℃から8℃程度と言われているが、氷点下で同飲料を飲んだ場合、特に20代の若い層を中心に、同ブランドの特長である「味のキレ」、「シャープさ」、「のどごし」などが強く感じられることが明らかになったという。

TVCMは、エクストラコールドの冷たさを象徴するような氷をイメージした世界で描かれている。福山雅治が「うまいへの限界なき挑戦」と、期待に満ちた表情で同飲料を生ビールディスペンサーから注いでいく。
「進化したスーパードライを、凍りつくギリギリまで冷やす。未体験のキレ、シャープ!」というナレーションに重ね、彼が同飲料をゴクゴクと飲み、その爽快感を味わう。

撮影は、スタジオ内に幾何学的な氷の世界をセットで組み上げて行われた。そんな氷の世界をイメージした空間の中に、生ビールディスペンサーが象徴的にライトアップされる。
初の全国ドームツアーとなる「ASAHI SUPER DRY Presents FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS. TOUR 2014 HUMAN」が真っ最中の福山雅治のアクションは、「注ぎと飲み」というシンプルなものだが、一つひとつの細かい動作まで入念にこだわり演技していたのが印象的だった。
特に、飲み終わりの表情は、進化してさらにキレが増した同飲料を氷点下で味わうという未体験のキレと衝撃を、見ている人に強く感じさせる素晴らしいテイクになった。

アサヒビール「アサヒスーパードライ エクストラコールド」TVCM「進化したエクストラコールド」篇




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