2015年NHK大河「花燃ゆ」井上真央ほかメインキャスト発表!「コレ見て!MOVIE」にて記者会見動画配信

2014年06月29日08時00分ドラマ

2015年1月放送NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、明治維新のまっただ中を生き抜いた女性、吉田松陰の妹・文(井上真央)の激動の生涯を描いた作品!後に文の夫となる小田村伊之助(楫取素彦)役に大沢たかお、文の兄・松陰役に伊勢谷友介など、豪華な俳優陣が一同に揃う!NHKコレ見て!MOVIEにて記者会見動画配信中。

 【大河ドラマ紹介】   【2015年NHK大河「花燃ゆ」】

2015年のNHK大河ドラマは、吉田松陰の妹・文(後の楫取美和子)の生涯を描いた壮大なストーリー。主演は大河ドラマ初出演となる井上真央。幕末、明治維新と日本が生まれ変わった激動の時代を生き抜いた一人の女性、家族の愛、そして新しい日本を作り上げてきた男たちの物語。脚本はフジテレビ「1リットルの涙」などを書いた大島里美と、NHK朝ドラ「ぴあの」などを書いた宮村優子の2人の書き下ろしとなる。2014年8月クランクイン、放送は15年1月より。

■あらすじ
天保14(1843)年、萩城下松本村で長州藩士・杉百合之助の4女として生まれた文。文が8歳の時、江戸に遊学していた杉家の次男・寅次郎(松陰:伊勢谷友介)が脱藩の罪を犯す。松陰は士籍を剥奪され、杉家は「育(はぐくみ)」となる。
藩主・毛利敬親のはからいで再び江戸へ行き、ペリー来航の際に密航を企てるも失敗。自首して萩の野山獄に投獄される。その後、杉家に幽閉の身となって戻った松陰は、孟子の講義などを始める。これこそがかの有名な「松下塾」であり、そこへ集った若者たち、久坂玄瑞(東出昌大)、高杉晋作(高良健吾)、伊藤博文など新たなる時代を築き上げていく人材を育成した。
その中の一人、久坂玄瑞と文は結婚するも、二人の幸せは長く続かなかった。世は、幕末動乱の時代へ突入。兄・松陰は安政の大獄で処刑され、夫・玄瑞も禁門の変で自害し、未亡人となる…。

現在、発表されているメインキャストは、主人公文に井上真央、後に文が再婚する夫・小田村伊之助(楫取素彦)に大沢たかお、文の兄・吉田松陰に伊勢谷友介、松下塾に集う高杉晋作役に高良健吾、そして文の最初の夫となる久坂玄瑞に東出昌大。

ちなみに、「花燃ゆ」と同じ時代を描いた大河ドラマ「花神」(1977)では、文役を斉藤とも子、吉田松陰役を篠田三郎、演じていた。40年近くも前の作品だがNHKオンデマンドで視聴することができる。NHKオンデマンド作品はGyaO!ストアからも視聴可能⇒動画ならGyaO!ストア - 会費0円、延滞金無しのプレミアム動画視聴

2015年1月放送NHK大河ドラマ「花燃ゆ」。NHKコレ見て!MOVIEにて、先日行われた新キャストの記者会見動画が配信されている。

NHK「コレ見て!MOVIE」番組公式サイト

【大河ドラマ紹介】 【2015年NHK大河「花燃ゆ」】