春休み企画!超人気韓ドラ「プラハの恋人」をイッキ見する!!

2009年03月23日16時28分ドラマ

恋人3部作第2弾「プラハの恋人」は、韓国版「ローマの休日」とも言われる珠玉のロマンティックラブストーリーで、無愛想な刑事と外交官とのピュアな恋を描いた物語。GyaOでは、このドラマを春休みスペシャルとして一挙配信開始する。

主演は、第60回カンヌ映画祭 主演女優賞受賞のチョン・ドヨン、二世俳優のキム・ジュヒョク(父はタレントのキム・ムセン)、「チェオクの剣」のキム・ミンジュン。美しいプラハの街を舞台に繰り広げられるドラマは、30%を超える高視聴率で、2006年第42回百想芸術大賞でドラマ部門の大賞、最優秀男優賞などを受賞した。

ヒロインは、韓国大統領の娘であり外交官のジェヒ(チョン・ドヨン)。彼女は、5年前に戻ってくると言ったまま韓国から戻ってこない恋人のヨンウ(キム・ミンジュン)をプラハで待ち続けていた。一方、ヒラ刑事のサンヒョン(キム・ジュヒョク)は、突然自分を振って連絡の取れなくなった恋人のヘジュを捜しにプラハにやって来る。二人は偶然プラハで出逢い、ジェヒはいつの間にかサンヒョンに惹かれていく。しかし、大統領の娘とヒラ刑事という身分の違う二人には様々な問題が降りかかる。果たして、ふたりの結末は?

「プラハの恋人」が正統派のメロドラマとしての構成と、個性的なキャラクター、切れ味のよい粋なセリフで、視聴者の目を釘付けにしたのも当然、監督と脚本家はあの視聴率57%超をたたき出した恋人3部作第1弾の「パリの恋人」、シン・ウチョルとキム・ウンスクが再度コンビを組んで作り上げたドラマなのだ。

大統領の娘と、末端の刑事の身分(?)を超えたロマンスと、七転び八起きの末に愛を手にし“愛に堂々たる女”チョン・ドヨン、“ウィバー・セクシュアル”なる新造語を生み出し、多くの女性をときめかせたキム・ジュヒョク、最後までカッコいい男を演じきり視聴者に愛されたキム・ミンジュンらの三角関係は、緊張感を演出し視聴者の興味をひきつけてはなさない。「プラハの恋人」全18話は、GyaOで、3月20日(金)から平日毎日更新される。

GyaOアジナビ「プラハの恋人」