後2週!NHK朝ドラ「花子とアン」第25週(9月15日~20日)「必ず朝はやって来る」あらすじと予告動画!見逃し配信情報

2014年09月13日12時00分ドラマ

いよいよ残り2週!前週の第24週では、悪化する戦況下、変わらぬ花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)の深い愛が描かれ、娘・美里(三木理沙子)がもも(土屋太鳳)の実子で養女だという事実も告げた!そして、雪乃(壇蜜)率いる婦人会の強いつるし上げに遭いながらも花子は、「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳を続けている…第145話~150話までのあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

この番組は、NHKオンデマンドで当日見逃し配信される。特選見放題パックなら月額972円(税込み)で「ごちそうさん」や「あまちゃん」もちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
また、次回作の「マッサン」はコチラで紹介している。

先週は、老眼鏡をかけて英治のラブレターを読む花子や、白髪混じりの蓮子(仲間由紀恵)が息子の純平を送り出す姿に、「いよいよ最終回だな」と半年間ドラマを見守ったファンにとっては最終回に向けての期待と寂しさもあったのでは?
第25週でついに「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳は完成。果たして出版は…。

■第25週「必ず朝はやって来る」
【月】昭和20年4月、激しい空襲の中、花子(吉高)は美里(三木)を連れて逃げる。翌朝、村岡家へ戻った花子は、青凜社が全焼したことを知る。 花子たちはショックを受けるが、英治(鈴木)やもも(土屋)たちは無事だった。花子は、大切に抱えて逃げた『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』の原書を感慨深く見つめる。そこへ…。
【火】度重なる空襲で東京中が焼け野原となる。そんな中でも、花子(吉高由里子)は必死に翻訳を続けていた。そして昭和20年8月15日、花子は、英治(鈴木)らと共にラジオの玉音放送で戦争が終わったことを知る。同じく宮本家では、龍一(中嶋歩)の傍らで、蓮子(仲間)は「純平(大和田健介)が帰ってくる」とつぶやく。
【水】蓮子から純平が死んだのはあなたのせいだと言われ、花子は落ち込んで帰宅。家の前で吉太郎(賀来賢人)が佇んでいる。終戦後、連絡が取れなかった吉太郎はみんなの近況を確かめたきり黙りこんでしまう。花子が防空壕にしまっていた菓子を持って戻って来ると、吉太郎の姿はなかった。その後、醍醐(高梨臨)は闇市で偶然に吉太郎を見かけ互いの無事を喜ぶが…。
【木】花子は「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」を出版してもらおうと小泉(白石隼也)へ掛け合うが、色よい返事をもらうことはできない。残念がる花子だが、英治に励まされ、思いを新たに。そんな折り、JOAKの黒沢(木村彰吾)から電話が入り、久しぶりのラジオ出演を依頼される。
【金】 突然甲府に帰って来た吉太郎。吉平(伊原剛志)、ふじ(室井滋)、花子、かよ(黒木華)、も交えて久しぶりに家族全員そろっての夕食となる。しかしどこか浮かない様子の吉太郎を吉平とふじも心配。みんなが寝静まった後、吉太郎は父・吉平に少しずつ胸の内を語り出す。
【土】安東家に吉太郎を訪ねて東京から醍醐(高梨臨)がやって来る。醍醐は吉太郎に「心配していた」と詰め寄り、「家事は得意ではないが努力するからここに置いて欲しい」と吉平とふじに頭を下げてたのむが、吉太郎は…。一方、東京へ戻ることになった花子は「ラジオに出演するかどうか迷っている」と朝市に打ち明ける。

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■放送時間
NHK総合で毎週月~土曜午前8時、BSプレミアムで毎週月~土曜午前7時30分/夜11時、土曜日午前9時30分から11時まで1週間分まとめて放送される。

■見逃し配信
・特選見放題パック:月額972円(税込み)で、前作の「ごちそうさん」はもちろん、NHKの過去の作品や「名作ドラマ」、「NHKスペシャル」「NHK特集」などのドキュメンタリー番組など、約4000本が見放題になる。
・単品:105円(税込み)で購入した番組だけを3日間視聴できる。
※NHKオンデマンドは、GyaO!ストアからも購入できる。⇒動画ならGyaO!ストア - 会費0円、延滞金無しのプレミアム動画視聴



NHK「花子とアン」番組公式サイト
NHKオンデマンド「ごちそうさん」と、朝ドラ特集ページ



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