まったく新しい様式のライブ、詠舞台『蟲師(むしし)』来年3月18日より公演決定!アニメ予告動画公開中

フィールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大屋高志、以下フィールズ)とぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内廣、以下ぴあ)は、月刊アフタヌーン(講談社刊)で連載された漆原友紀原作の人気漫画『蟲師(むしし)』を、光と映像と音楽で物語を紡ぐ「詠舞台(よみぶたい)『蟲師』」として上演する!アニメ公式サイトには、順次発売中のDVD&BDCM動画が公開されている。
©漆原友紀/講談社
漆原友紀作 漫画『蟲師』「この世はヒト知れぬ生命に溢れている―。蟲とは、生命の根源に近いもの、多くの謎に包まれた幽玄の存在。蟲師は、その蟲の引き起こす怪現象に対する施術師としての役割を担っている。」
『蟲師』は、1999年から2008年まで月刊アフタヌーン(講談社)で隔月連載された漆原友紀原作の人気漫画で、2005年アニメ化(長濵博史監督作品)、2007年には実写映画化(大友克洋監督、オダギリジョー主演)され、その独自の世界観に多くのファンが心を掴まれた。また翌年2008年には、『蟲師天降る里』がゲーム化。2014年現在、続編のアニメ化(長濵博史監督作品)が放映されており、連載から15年経つ今もなお、『蟲師』は様々な展開がなされている魅力的な作品といえよう。
この度、この『蟲師』を<ライブで再現>することを目的として、漆原友紀(原作)と講談社の原作チーム、長濵博史(舞台原案、アニメ『蟲師』監督)とアニプレックス・マーベラスを始めとするアニメチームの全面協力を得て、アニメ『蟲師』の声優陣とともに、270度にわたって視界を覆う圧巻のビデオマッピングやインターネット中継でのAR活用など、テクノロジーを駆使し、制作総指揮・演出・脚本の中村和明(ワムハウス)がいまだかつて誰も目にしたことのない、まったく新しいかたちの舞台表現に挑む。
制作総指揮をする中村監督は、「原作がすべての原点。原作が信じられないくらいおもしろいんだから、そのままでいい。」漆原先生の描く『蟲師』の世界を、ただひたすら忠実に、アニメーションにした長濵監督。今回の舞台も、想いはまったく同じです。それは、昔話が語り継がれるように。『蟲師』の物語を、音が奏で、光が紡ぎ、聲が綴り、幽玄なる「蟲師空間」を織り成す。構想八年―漆原先生や長濵監督をはじめ『蟲師』に関り、創ってこられた方々の“想い”というバトンを受け取り、「舞台」というリアルの場で表現したいと思います。と、新しい形の舞台にかける思いをコメントしている。
【詠舞台『蟲師』公演概要】
■公演名:詠舞台『蟲師』(読み:よみぶたいむしし)
■原作:漆原友紀『蟲師』(講談社刊)
■舞台原案:長濵博史
■制作総指揮・演出・脚本:中村和明(ワムハウス)
■公演期間:2015年3月18日(水) ~3月29日(日) (全17公演予定)
■会場:スパイラルホール(青山)
■主催・企画・製作:フィールズ・ぴあ
■権利表記:©漆原友紀・講談社/詠舞台『蟲師』製作委員会
主催フィールズ・ぴあ
■出演:ギンコ=中野裕斗、淡幽=小林 愛、声=土井美加
■チケット:・オフィシャルサイト先行販売2014年12月21日(日) 00:30~
※詳細は、オフィシャルサイト( http://mushishi-yomibutai.com/)を確認ください。
・一般販売2015年1月17日(土) 10:00~チケットぴあ独占販売
[電話]1月17日(土) のみ0570-02-9855(初日特電/ Pコード不要)
1月18日(日) 以降0570-02-9999(Pコード:441-360)
[WEB] http://pia.jp/t/mushishi/(PC・MB共通)
※全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店頭でも販売。
◇オフィシャルサイト
◇TVアニメ『蟲師』公式サイト
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