ハラハラドキドキの逃走劇ながら、テサンのお人好しが出てしまい、くすりと笑えるツボが満載のBSフジ「TWO WEEKS」！明日2月17日（火）よりの第6話～10話（オリジナル4～7話辺り）のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介！本作は5000円のシンプルBOXやメイキングBOXも好評発売中で、DVD公式サイトで予告動画とメイキングが視聴できる。BSフジでは全16話を全24話・二ヵ国語で放送する。
※放送に合せてあらすじと見どころをご紹介。オリジナル版を参考にしているために、あらすじが多少前後することもあることをご理解ください。

【作品詳細】【「TWO WEEKS」を2倍楽しむ】

■キャスト
テサン役：イ･ジュンギ「アラン使道伝」「一枝梅(イルジメ）」
イネ役：パク･ハソン「３days」「花を咲かせろ！イ・テベク」
スンウ役：リュ･スヨン「マイ･ラブリー･ブラザーズ」「マイ・プリンセス」
チェギョン（ジェギョン）役：キム･ソヨン「検事プリンセス」「イヴのすべて」
キム先生役：ソン･ジェリム「太陽を抱く月」「ネイルサロン・パリス」
ムン・イルソク会長役：チョ・ミンギ「大風水」「蒼のピアニスト」
スジン役：イ・チェミ「花たちの戦い～宮廷残酷史～」

■第6話「第2の犠牲者」
山村に逃げ込んだテサンは警察やカメラのありかを聞き出そうとする殺し屋キムの追求からなんとか抜け出し、変装してバスに乗り込みソウルに戻る。だが殺し屋から狙われたことで、ムン会長の狙いがミスクから預かったカメラだと気付く。
パク・ジェギョン検事は、上司のハン部長検事から自分を捜査から外そうとしたのが国会議員のチョ・ソヒだと聞く。一方、刑事のスンウはテサンの通話記録に恋人イネの番号が残っていたことを知り、ある疑惑を抱く。そんな中、テサンはイネに電話し、何があってもスジンの手術の日には病院に行くと話す。そして、テサンはムン会長とチョ議員の関係を調べさせていたマンソクと会う約束をするが…。
テサンが前回侵入した母と娘の二人暮らしの家庭。殺し屋に切り付けられた傷を気にしたり、縛り上げた母娘への気配りをするテサンが可笑しかった。娘のために絶対感染症を起こさないよう、シャワーも念入りのテサン。 対する捜査陣は家にも帰れず着替えも風呂にも入れない様子が愉快だ。さて、問題のカメラが誰の手元にあるのか？
そして、イネとスンウ刑事との出会いも回想シーンで紹介されていくのでお見逃しなく。果たしてどんな出会いをしたのか？

■第7話「生まれたての命」
マンソクの死に衝撃を受けつつも、留置場の中でも殺され勝てたテサンは誰も信じられず再び逃走する。殺し屋がテサンを逃がしムン・イルソク会長は苛立ちと焦りに駆られる。テサンがもう一つの殺人容疑を掛けられたことを知ったイネは動揺しつつも、テサンの言葉が嘘と思えず、スンウに事実を告げることができない。山中を逃げていたテサンは、産気づいた妊婦に助けを求められ、イネに堕胎を命じた別れの日を思い出す。
一方、ジェギョンはハン検事部長に、かつて父がムン会長に刺された現場を目撃したこと。その後、ムン・イルソク会長が国会議員チョ・ソヒと密会していた現場を目撃したことを打ち明ける。
マンソクが殺された現場からどのようにして逃走するのか？娘のためにも清潔でいなければいけないテサンが、大変なところに逃げ込む。運がいいのか悪いのか、テサンは今度は妊婦の出産に立ち会うことに。妊婦が無事出産した後、心優しく面倒見のいい逃亡者テサンは、妊婦のために何をするのかお見逃しなく。
また、テサンのシャワーシーンに続いて、今回はスンウ役のリュ・スヨンのムキムキのシャワーシーンもあるのでお見逃しなく。

■第8話「ドナーの正体」
スジンの父親がテサンではないかと疑うスンウは、テサンの逮捕に躍起になる。テサンが見つかったと通報を受けた警察は現場に向かうが、出産を助けられた妊婦がテサンを陰から逃がす。土砂降りの雨の中必死で逃げるテサンだが、スンウに追いこまれ、彼の銃弾を受けて崖から川に落下。その時、スンウは自分の発砲を誰かに妨害されたことを怪しむ。
イネを愛するあまり、テサンとの関係を聞き出せないスンウ。そしてどんどん興奮してしまうスンウが危険。
ジェギョンが気がづいた“しめ縄”。これはテサンが飾ったもの。出産した家の玄関にしめ縄を飾るのは邪気を払い、21日間は人の訪問を避けるためと、まわりの人に男の子、女の子のどちらの赤ちゃんが生まれたかを教える意味がある。ちなみに男児なら唐辛子、女児なら炭を藁に挟む。

■第9話「あの子を救いたい」
撃たれて川に落ちたテサンは死んだものと思われ、発砲したスンウにジェギョンは怒りをぶつける。イネもテサンが撃たれたと知り、衝撃を受ける。スンウとジェギョンが川に飛び込みテサンを探すが見つからない。その頃、テサンは山奥で一人暮らしをするチグクに助けられた。そして変装してソウルに向かっていた。娘を助けたいという彼の思いを聞いたチグクが密航の手はずを整えてやったのだ。病院に忍び込んだテサンを見つけたスジンは…。
銃傷を負ったテサンを手当して助けてくれたチグクは、チョンゲ派の元ボス。彼はテサンを知っていた。果たして過去に何があったのか？そして、なぜ、チグクはテサンを助けたのか？前回はサラリーマンに変装したテサン。捜査の目が厳しくなった今回、一体どんな変装をするのか？その気の毒な変装ぶりをお見逃しなく。また今回、ムン会長に顔を知られてしまったスジン。おしゃまなスジンにタジタジのムン会長だったが、何をたくらむのか？

■第10話「連れ去られたテサン」
テサンはチグクの指示に従い、密航の協力者に会う。一方、イネの電話を盗聴させていたジェギョンはフィリッピンへの密航の情報を知り、スンウに極秘で警察のヤン班長たちを連れて現場に向かう。そして、密航船に乗りこんだテサンを拘束。ジェギョンは一刻も早くテサンが「娘のドナーになること、無実なのも知っている」と伝え、テサンの信用を得ようと、一人で護送しようとするが、ヤン班長達がこれを許さず、結局、一緒に護送することに。そのため、テサンからの信用を得ることができないままソウルへと向かう。だが、途中で殺し屋キムに車を襲われ、テサンが連れ去られてしまう。
そんなスジンが母イネに山と太陽と月の話をする。このお話がテサン、イネ、スンウの3人の関係を幼心なりに敏感に感じ取り、お話にしている。果たしてイネはこれに気が付くのか？それにしても、なぜ、ムン会長はここまでテサンにひどい仕打ちをするのか？縛り上げたテサンと向き合う場面で明かされる。

◇BSフジ「ドラマ紹介」ページ
　2015.2.10スタート　月～金9：55-10：55
◇「TWO WEEKS」DVD公式サイト

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