「三井ショッピングパークららぽーと富士見」オープンで、波瑠が「おじさんOL」になるTVCMとメイキングを公開

2015年04月06日20時10分商品・CM

三井不動産は、埼玉県富士見市の中心地にリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」を4月10日から開業、主演の連続テレビ小説「あさが来た」が9月28日から始まる波瑠と、監督・脚本・出演映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」が4月4日から公開された松尾スズキが出演するTVCM「ららぽーと富士見開業記念15 PUP」と、そのメイキングを公開した。
同施設は、「人・モノ・文化が交差する新拠点~CROSS PARK~」をコンセプトに、従来の“人が集まる”から、空間、コミュニティ、体験、ショッピングを通して“人が交流する”新たな「ららぽーと」をめざし、約15万2000㎡と東武東上線エリア最大級の敷地面積に、100種類以上の業種、293店舗でオープンする。

TVCMは、松尾スズキ扮する52歳のサラリーマン・山田正男が、ららぽーとのオープニングセールに向かう女性たちの波にもまれて歩きながら、「俺は女がわからない。なんであんなに次から次へと、新しいものに飛びつけるのか?」と問いかける。
そんな彼の前では、女性たちが「何が新しいの?」、「知らない!」といったよく分からない会話をしている。
彼は、疲れてハトがいる公園のベンチにドタッと座り、「あーあ、俺もOLとかになりてー!」と叫ぶ。そんな彼が「ハックション! ちくしょう」とくしゃみすると、その外観が先ほどのくたびれたスーツ姿の波瑠に変わっている。
それを知らない彼(彼女)が男子トイレで顔を洗ってから鏡を見ると、「って、なってるし!?」と驚き、トイレに入った男性も、女性がトイレにいることにびっくりする。
彼(彼女)は、鏡をまじまじと眺めて、「しかも、かわいこちゃんだし」と満更でもない様子。さっそくショップに向かって服を合わせ、「いいじゃねぇか!」と笑顔になる。
メイキングは、東京・豊洲で行われたCM撮影やポスター撮影の様子を見ることができる。

ららぽーと公式サイト