杏、シーズン2最初のトラブルは投資信託!8日拡大版「花咲舞が黙ってない」第1話あらすじと予告動画

2015年07月07日21時00分ドラマ
© NTV | 日テレオンデマンド

池井戸潤による原作小説を実写化した「花咲舞が黙ってない」シーズン2は常務になった真藤(生瀬勝久)に加えて堂島専務(石橋凌)が新勢力として舞(杏)&相馬(上川隆也)の前に立ちはだかる!7月8日(水)夜10時から放送の初回は10分拡大版、寺脇康文、片瀬那奈、佐藤B作、小松和重をゲストに投資信託トラブルを解決する!第1話あらすじを紹介、番組公式サイトで福山雅治が書き下ろした新曲「I am a HERO」が流れる予告動画が公開されている。
※第1シーズンはHuluで全話配信中⇒Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

舞が務める銀行はメガバンクの東京第一銀行。テラー(窓口係)として顧客や同僚から抜群の信頼度で勤務していたが、行内の人格者・辛島支店統括部長(榎木孝明)に見込まれ、本部の臨店班へ異動。臨店班は、全国の支店で起こる様々な問題を解決する部署。舞は相馬(上川隆也)とコンビを組むことに。相馬は出世コースから外れた“あきらめた男”だったが、舞に振り回されるうちに、かつての熱い情熱を取戻し、舞を支え始めた。そんな二人の天敵は経営企画部長・真藤(生瀬勝久)。舞たちが解決するトラブルは真藤派閥に関係があり、二人の前には真藤が立ちはだかってきた。
第2シーズンでは真藤が常務取締役に昇進し、勢力を拡大。さらに、ニューヨークから真藤のライバルで専務取締役に大抜擢された剛腕の実力者・堂島(石橋凌)が登場する。果たして堂島は舞たちの敵か味方か?

■第1話
東京第一銀行本部・臨店班の舞(杏)と相馬(上川隆也)がコンビを組み、全国の支店で起こる様々な問題を解決し始めて1年余り。二人の天敵・真藤毅(生瀬勝久)は常務取締役に昇進し、「次期頭取候補」としてその勢力を広げていた。
そんなある日、投資信託の顧客が銀行を訴えようとするトラブルが起こり、舞と相馬は日本橋支店への臨店を命じられる。諸角産業社長・諸角(佐藤B作)が、3000万円の投資信託を購入し半年後に解約したところ、元本割れをして300万円の損失が出た。だが諸角は、購入時に渉外課の北原有里(片瀬那奈)から「元本は保証する」「損はしない」と説明されていたと証言。
舞と相馬はさっそく有里に事情を聞くが、百里は「元本保証するとは言ってない」と主張。舞はそんな有里の冷静過ぎる態度に違和感を覚える。日本橋支店の支店長・橋爪藤一(寺脇康文)は真藤の派閥の人間で、彼もまた、聞く耳を持たない。
舞と相馬は諸角社長を訪ねるが、銀行の対応に怒り心頭の諸角はすでに東京第一銀行を訴える旨の訴状を提出してしまっていた。

「花咲舞が黙ってない」シーズン2は、日テレにて毎週水曜日夜10時から放送。初回は7月8日で10分拡大版で放送する。
また、シーズン1の全話はHuluで配信している。

 【2015年夏ドラマ】 【「花咲舞が黙ってない」シーズン2紹介と各話あらすじ】

日本テレビ「花咲舞が黙ってない」番組公式サイト
Hulu(今なら2週間無料視聴実施中!)