生きていれば必ず会える～運命の再会は突然に「一途なタンポポちゃん」第16-20話あらすじと予告動画

アン・ソヒョンたち子役に代わっていよいよキム・ガウン、チョン・スンビン、ユン・ソヌ、ホン・イニョンら若手俳優が登場！物語は10年後に…BS日テレの月～金夕方4時から放送中のハートウォーミングな物語「一途なタンポポちゃん」来週7月20日（月）からの第16話～20話あらすじを紹介、YouTubeに予告動画が公開されている。韓国では45分、全134話で放送、BS日テレでは55分、全108分で放送する。

【作品詳細】【各話あらすじ】　　

■キャスト⇒人物相関図（BS日テレ番組サイト）
ミン・ドゥルレ役：キム・ガウン「朝鮮ガンマン」「君の声が聞こえる」「チャン・オクチョン」
シン・セヨン役：ホン・イニョン「大王の夢」「広開土太王」
シン・テオ役：ユン・ソヌ『７番房の奇跡』「輪廻リ・インカーネーション」
チャ・ヨンス役：チョン・スンビン「大王の夢」「百済の王～クンチョゴワン」

■第16話「生きていれば必ず会える」
学校の遠足に出かけたセヨンは、意地悪な同窓生に騙されて斜面を転がり、足を怪我してしまうが、テオとジュノが捜しに来てくれて無事に家に帰る。一方、ドゥルレは大家の都合で突然引っ越すことになり、ガンウクに料理を作れなかったことを詫びる置手紙を残す。10年後の1972年。ソウルの食堂で元気に働くドゥルレの姿があった。

■第17話「シルビ食堂の看板娘」
映画の街、忠武路に食堂をかまえたグムシルを手伝うドゥルレ。忙しい毎日だが、生き別れたセヨンとドヨンのことを忘れたことはなかった。テオは大学に通いながら夜学の講師をつとめ、美しく成長したセヨンは塾に通う学生に。その父であるデソンは製粉業界に君臨。そしてガンウクは大企業をも動かす高利貸しになっていた。

■第18話「表の顔と裏の顔」
高級料亭に行ったガンウクは、妖艶なチャン女将が施設の院長であることを知り驚く。さらに彼女の口から、故ソンジェの娘セヨンがデソンの養女になったことを聞かされて衝撃を受ける。一方、ドゥルレは映画の制作会社で働く若者トルトリに行方不明の弟ドヨンの面影を見る。セヨンは魔が差してデパートで万引きをしてしまい…。

■第19話「襲われたガンウク」
会社で父デソンと秘書のスンジョンが抱き合っている姿を目撃したテオは、ショックで家出してしまう。スンジョンはテオの夜学の生徒でもあり、片想いの相手だった。一方、ドゥルレに麺をご馳走になったガンウクはお礼にハイヒールをプレゼントする。だが、その後、質屋にいたガンウクを暴漢たちが襲撃、サムがそのピンチを救う。

■第20話「運命の再会は突然に」
ラーメン業界への進出に躍起になるデソン。ガンウクは捜し求める自分の息子のことを知るシスターが、海外から一時帰国することを知って大喜びする。そんな中、ドゥルレは映画の制作部長を名乗る男に騙された責任を感じていた。一方、大学も講師もやめたテオは、ひょんなことからパクの経営する卸売店で働き始め、ドゥルレに再会する。

【作品詳細】【各話あらすじ】　　

◇BS日テレ「一途なタンポポちゃん」番組公式サイト
　2015.6.29スタート　月～金16：00-16：55
◇YouTube【予告篇】一途なタンポポちゃん