バーガーキング、「KURO バーガー」を発売、黒将軍が赤侍に取って代わるWEBCMを公開

バーガーキング・ジャパン(BKJ)は、黒い食材を使用した「KURO バーガー」シリーズの新商品「KURO SHOGUN(黒将軍)」と「KURO TAISHO(黒大将)」を8月21日から発売、WEBCM「KUROバーガー」を公開した。
同社は、2012年に“非常識”をコンセプトに今までのファストフード業界の概念を覆す、「KURO バンズ」を使用した「黒バーガー」を初めて発売し、その年に日本のBKで発売した新商品の中で最多の販売個数を記録。
また、日本での発売を機に海外のBKでも発売されるなど、好評を博し、それ以降は毎年、「KURO バーガー」シリーズとして進化を遂げて販売してきた。
4年目となる2015年は、オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクを出したBKJオリジナルの「ブラックハッシュドソース」を新たに開発。
KURO SHOGUNは、KURO バンズに、KURO チーズ、直火で焼き上げたビーフパティ、素揚げしたナスを一緒にサンドし、ブラックハッシュドソースを合わせ、仕上げにクラッシュガーリックで味付けした、黒を徹底的に追及した商品。
KURO TAISHOは、KURO バンズに、KURO チーズ、直火で焼き上げたジュニアサイズのビーフパティ、ハッシュブラウンをサンドし、ブラックハッシュドソースを合わせ、仕上げにクラッシュガーリックで味付けした、手軽にKURO バーガーが楽しめる商品。

キャンペーンサイトでは、このKURO バーガーを将軍として表現した躍動感あふれるTVCMを公開。
TVCMは、「2015年夏に勃発した赤の乱」というナレーションとともに、KURO将軍と、7月3日から発売された「AKA SAMURAI」を象徴するAKA侍が対峙するところからスタート。
「迎え撃つのは、不動の王者KURO。バーガーキング、非常識への挑戦。日本のKUROがついに動き出す」というナレーションに、KURO将軍がなぜかサックスを奏でる。
「オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクを出した、ブラックハッシュドソースを新たに開発」というナレーションに合わせ、KURO将軍が体を使ってサックスを演奏し、AKA侍は動揺を隠せないようにKURO将軍に対して体を前後させながら臨戦態勢をとる。
ナレーションは「黒将軍と黒大将、8月21日見参」と続き、KURO将軍の鋭い眼光のアップで締めくくる。

キャンペーンサイトでは、このKURO バーガーを将軍として表現した躍動感あふれるTVCMを公開。
TVCMは、「2015年夏に勃発した赤の乱」というナレーションとともに、KURO将軍と、7月3日から発売された「AKA SAMURAI」を象徴するAKA侍が対峙するところからスタート。

◇バーガーキング「KURO バーガー」キャンペーンサイト