10月、沢口靖子主演「科捜研の女15」に最強の敵“ソタイの女”現る!パワーアップ2クール放送!予告動画で先取り

2015年09月08日00時49分ドラマ

榊マリコが半年ぶりに帰って来る!前シーズンでは、マリコ(沢口靖子)の恋の予感も漂わせながら、最終回は凶悪な模倣犯による無差別テロを解決した「科捜研の女」が、10月から記念すべき第15シーズンを2シーズンぶりに2クール編成で放送する!早くも予告動画が番組公式サイトで公開されている。

「科捜研の女」は1999年の放送開始から17年目に突入!現行の連続ドラマで最長の歴史を誇る人気サスペンス。京都府警科学捜査研究所(通称:科捜研)を舞台に主人公・榊マリコ(沢口)を中心とした法医学研究員たちが、様々な得意分野、専門技術を駆使し、時に科学捜査を嫌う刑事たち反発しながらも、真実を追究していく。

記念すべき第15シーズンは、沢口靖子をはじめ、内藤剛志、若村麻由美、風間トオルらおなじみのキャスト陣はもちろんのこと、スタッフも戸田山雅司、櫻井武晴という日本トップクラスの脚本家が“ダブルメイン”で執筆するほか、実力派女性脚本家たちも執筆陣に加入した最強のメンバーで挑む。
前シーズンからスタイリッシュなアクションも見せてくれた「科捜研の女」だが、10月からの新シーズンではさらに、最先端の科学技術やアクション、銃撃戦などのハードなテーマと、京都の伝統、芸術、文化という叙情的で美しい題材をバランスよく織り交ぜたラインナップでシリーズを構成していく。
科学捜査を熟知した監督陣が今作でも集結しており、科学捜査の最新アイテムを扱いながらも、難しくなりがちな科学ネタをさらに“わかりやすく、面白く伝える”ことを目指していく。

15シーズン目を迎える「科捜研の女15」の注目ポイントずばり“情報”!基本、1話完結で事件を解決していくが、今シリーズから新たに“ソタイの女”こと組織犯罪対策課の落合佐妃子(おちあいさきこ)刑事が登場し、最強の敵としてマリコの前に立ちはだかる。
佐妃子は“銃器薬物のクイーン”という異名を持つほど優秀な刑事だが、事件を解決するためには手段を選ばない。第1話で、この佐妃子が府警本部・組織犯罪対策特別課に異動してくる。
“銃器薬物のクイーン”という異名を持つ叩き上げの人物を誰が演じるのかも興味がわく。ネットでもいろいろ予想されているようだが、果たして…?

10月スタートの「科捜研の女」は、毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系で放送。主演は沢口靖子、レギュラーは内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、長田成哉、崎本大海、山本ひかる、西田健ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレ朝木曜ミステリー「科捜研の女」番組公式サイト

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